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電波新聞拾い読み 2016年2月18日

NHK 8月から4K・8K BS試験放送

 総務省の電波監理審議会は17日、NHKと次世代放送推進フォーラム(NexTV-F)をBS17チャンネルを使った4K・8K試験放送事業者に認定した。
 昨年両者から申請が出ていたもので、NHKは8K、NexTV-Fは4Kを時分割で放送、各事業者は1日12時間を放送の上限にする。
 放送開始時期は、NHKが8月1日、NexTV-Fが12月1日。
 試験放送の期間は、4K・8Kの本放送または実用化試験放送が始まるまでの間とされている。
 BS17チャンネルは昨年3月末まで地デジ移行に際し「デジタル難視」対策用として使用され、移行完了後は空きチャンネルになっていた。
 NHKではBS17チャンネルを使ったリオ五輪の8K試験放送を計画しており、全国のNHK放送局で85型8Kディスプレイでデモを行う予定。


JEITA 20年までの世界AV&IT市場 4Kテレビ成長

 電子情報技術産業協会(JEITA)は17日、「15年度AV&IT機器世界需要動向調査」を発表し、20年までの世界のAV&IT市場は高精細4Kテレビ、カーオーディオなどがおおむね各地域で成長傾向にあり、世界的にフラットパネルテレビ(薄型テレビ)の成長が関連製品市場を活性化する見通しを示した。


オリンパス 5大タフ性能装備のコンパクトデジカメ

 オリンパスは、コンパクトデジカメ「STYLUS(スタイラス)TG-87 Tough(タフ)」を26日から発売する。
 「タフシリーズ」は、「防水」「防じん」「耐衝撃」「耐低温」「耐荷重」の5大タフ性能を備え、水中や雪山など、従来はカメラが苦手としていた場面でも安心して撮影できる。
 新製品は、この5大タフ性能と超広角21mmからの光学5倍ズームレンズを備え、山、雪原のような広大な風景や海などの屋外での撮影を気軽に楽しめるほか、180度チルト液晶では自撮りをはじめとする様々なアングルで撮影できる。
 市場想定価格は税込み4万円前後。


東海総合通信局 特別電波監視の現地訓練

 東海総合通信局は5月開催の伊勢志摩サミットに向けて、特別電波監視の現地訓練を実施とした。
 特別電波監視体制は警察無線、航空、鉄道無線などの重要無線通信に対する混信や電波妨害の発生に備える。現地訓練は東海総通局や全国の総通局の専門家が集合し、サミット会場周辺やプレスセンター、中部国際空港などで行われた。
 東海総通局は5月26、27日のサミット期間中、重要無線通信に対する混信・妨害に加え、テロ対策や小型無人機「ドローン」対策など新たな題にも対応するため、重要無線通信妨害対策実施本部を設置し、特別電波監視体制をさらに強化する。


電波新聞拾い読み 2016年2月18日