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電波新聞拾い読み 2016年2月1日

NECプラットフォームズ 中小事業者向けセキュリティ製品

 NECプラットフォームズは1月29日、情報セキュリティ部門や専門技術者を持たない中小規模事業者でも用意に安全なネットワーク環境を構築できるセキュリティアプライアンスを発売した。既に構築済みのネットワークの入口に設置するだけで、サイバー攻撃からネットワークを防御し不正アクセスなどを防げるようになる。新製品は新たに立ち上げた法人向けネットワーク製品ブランド「Aterm Bizシリーズ」の第1弾となる。
 発売したセキュリティアライアンス「Aterm SA3500G」はルーターと社内ネットワークの間に設置するだけでネットワークを通過するパケットを監視する専用製品。アンチウイルスや不正侵入防止、Webガード、アプリケーションガードといった機能が搭載されている。
 製品は、専門技術者などのいない中小事業者でも、より簡単に導入できるようにするために「細かな設定をせずに最適なセキュリティ環境を構築できるようにした」という。
 製品はシグネチャの配信がセットになっている。価格(税別)は5年ライセンス付きで73万8000円ほか。
 NECプラットフォームズは14年7月、NECグループのハードを中心とした機器の開発、生産、販売をワンストップで行う中核事業会社としてグループ4社ほかを統合しスタートを切った。
 新製品は、一般家庭向けネットワーク製品「Aterm」シリーズなどで培った技術とキーテレホンなど企業向けネットワークで培ったノウハウを融合して開発した。


J:COM ジェイコムイーストとジェイコム小田原を合併へ

 ジュピターテレコム(J:COM)は1月29日、ジェイコムイースト(東京都千代田区)とジェイコム小田原(神奈川県小田原市)の両連結子会社が4月1日付で合併することになったと発表した。ジェイコムイーストが存続会社。
 ジェイコムイーストは千葉県鎌ヶ谷、我孫子、柏、野田の各市、東京・世田谷区の一部や調布市含めた西東京、神奈川県川崎市麻生区、多摩区、大和市や秦野市含めた地区、横浜市中区、西区、磯子区などをサービスエリアにしている。
 一方、小田原市、南足柄市、開成町がサービスエリアのジェイコム小田原は合併後も小田原局として存続、事業を継続する。
 合併後のジェイコムイーストは総加入世帯数約95万5500世帯のケーブルテレビ会社となる。双方のサービスエリアが近隣のため、合併により営業ノウハウの共有を図り、営業活動においても機動的で効果的な展開が図れるとしている。


電波新聞拾い読み 2016年2月1日