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電波新聞拾い読み 2016年1月20日

ヤマダ電機社長に桑野常務

 ヤマダ電機は10日、山田昇社長兼代CEOが代表権のある会長に就任し、桑野光正執行役員常務が社長に昇格する人事を発表した。
 前社長の一宮忠男副社長は副会長兼CEOに就任する。いずれも4月1日付。


富士通 PC 7機種投入

 富士通は、ウインドウズ10搭載の個人向けPC「FMVシリーズ」とタブレット「arrows Tabシリーズ」の新製品3シリーズ7機種を22日から順次発売する。
 「GRANNOTE」は、15.6型液晶画面で使い心地やサービス、デザインにこだわったハイエンドノートPC。同社初搭載となる超高精細4K液晶や、ハイレゾ音源の再生に適したオンキヨー製のスピーカで、迫力の映像や臨場感あふれる高音質サウンドを楽しめる。
 「arrow Tab RH77/X」は、マグネット着脱のキーボードを送着。長時間駆動でき、薄さ約14.7mm、重さ約1.25kg、12.5型ワイド液晶のノートPCとしても使える2ウエイタブレット。


パナソニック パーソナルメモリーマネージャー

 パナソニックは、スマホやデジタルカメラで撮影した写真データを簡単に保存して「らくらく管理」できる、家庭内での据置型のパーソナルメモリーマネージャー(BN-SDPAP3)を2月17日から発売する。
 32GBの内蔵メモリーのほか、SDメモリーカードスロットを搭載しているので、デジタルカメラで撮影した写真をSDメモリーカード経由で本体のメモリーに簡単に移すことができる。
 Wi-Fi接続にも対応しているので、無線LAN環境下ではスマホやWi-Fi対応のパナソニック製デジタルカメラから、直接無線で同製品へ写真や動画を転送して保存することができる。
 市場想定価格は2万円前後。


エレコム Wi-Fiカードリーダー

 エレコムは、Wi-Fiカードリーダー「MR-W103WH」(税別1万3320円)を1月下旬から発売する。
 同製品はスマホやタブレットなどの端末とワイヤレスで接続できるWi-Fiカードリーダー。
 本体にバッテリを内蔵。Wi-Fi接続とバッテリ内蔵によるダブルワイヤレスで、より気軽に大切なデータをSDカードやUSBメモリーにバックアップし、データ移行できる。
 専用アプリで写真や動画、各種ファイルのコピー・再生、電話帳のバックアップや機種変更時などのデータ移行が簡単にできる。iOSとアンドロイドの両方に対応し、OSが異なる機種間でも利用できる。
 USB接続の一般的なカードリーダーとしても使用できる。


英国CMA 英BTのEE買収承認

 英国の携帯電話事業者が4社から3社に集約される方向にある。英国競争・市場庁(CMA)は先週末、国内固定通信事業最大手BTによる携帯電話トップのEE買収を承認した。EEはドイツテレコムとフランステレコム両社の英国子会社が合併して発足した。
 買収実現の折には、BTはEEの国内シェア37%(15年9月末)を取得。固定と移動通信の両分野でトップを占める。
 英国の携帯電話業界では、ハチソンが103億ポンド(約1兆7600億円)でスペイン・テレフォニカ傘下のO2(オーツー)買収を提案しており、欧州委員会の審査の途中にある。
 ハチソンの買収が実現すれば、英国の携帯電話業界はBT(EE)、ハチソン、ボーダフォンの3社体制になる。
 英国では02年、BTが携帯子会社セルネットを手放した。それ以来、英国は欧州の主要国で、旧国営通信企業が携帯電話会社を保有しない唯一の国になっている。
 しかしEE買収により、英国も旧国営通信が携帯事業部門保有という元の携帯に戻ったことになる。


電波新聞拾い読み 2016年1月20日