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電波新聞拾い読み 2015年12月10日

10月の移動電話国内出荷14%増

 JEITAとCIAJが9日発表した10月の移動電話国内出荷台数は165万台で、前年同月比14.1%増。
 携帯電話とPHSの出荷内訳は162万2000台(前年同月比13.4%増)と2万9000台(同72.7%増)。
 このうち、スマホは冬春モデルの出荷が始まったことから89万台(同16.7%増)の出荷。2カ月ぶりにプラスとなった。
 10月の全携帯出荷に占めるスマホの出荷比率は53.9%となった。


米ヤフーが中核事業売却検討か

 米CNBCなどは8日、米ヤフーが住めていた中国の電子商取引大手、阿里巴巴(アリババ)集団の株式分離計画を中止すると報じた。代わりにソフトバンクグループと合弁で運営するヤフージャパンの株式や、中核事業の売却などを検討する構えで、9日(日本時間10日)にも方針が発表されるという。
 ヤフーは当初、保有する約15%のアリババ株を切り離して株主に配分する計画だった。
 だが、「物言う株主」で知られる米投資会社スターボード・バリューが、計画に対して当局から巨額の税金が課される恐れがあるとして中止を要求。
 業績が低迷している検索やネット広告部門を含む中核事業の売却を提言した。


アイコム コンパクトにHFトランシーバ「IC-7300」

 アイコムは高性能リアルタイムスペクトラムスコープを搭載し、新開発のRFダイレクト・サンプリング方式を採用したHF+50MHzアマチュア無線用100Wトランシーバ「IC-7300」を来年1月半ばまでに発売する。
 税別価格は13万9800円。
 リアルタイムスペクトラムスコープにより、受信音を聞きながら空き周波数やコンディションを確認できる。目的信号に素早くアクセスでき、HF運用の効率と質が高まる。ウォーターフォール表示にも対応。
 新開発のRFダイレクト・サンプリング方式を採用することで、同クラスのマシン性能を上回るRMDR/送受信のフェーズノイズ特性を実現している。
 タッチパネル対応の大型カラーTFT液晶ディスプレイ採用。コンパクトボディーにオートアンテナチューナを内蔵する。送受信音の録音再生機能を装備した。


富士通 2Wayタブレットの新型

 富士通は最新OS「ウインドウズ10」を搭載して個人向けの新製品として、タブレットとしてもノートパソコンとしても使える2Wayタブレット「arrows Tab QH35/W」を12月25日から発売する。
 新製品は、10.1型ワイド液晶を搭載したコンパクトで軽量なタブレットに、キーボード一体型の専用カバーを添付しており、ノートパソコンとしても使うことができる。
 タッチ操作に最適化された「Office Mobile」や、変換能力に優れたジャストシステム製の日本語入力システム「ATOK」を搭載し、ドキュメントの作成や編集も快適に行える。


バッファロー 干渉波自動回避対応無線LANルーター

 バッファローは大型可動式高感度アンテナを搭載し、電子レンジなどのノイズを自動で検知して回避する、干渉波自動回避機能に対応した無線LANブロードバンドルーター「WXR-1900DHP2」を12月下旬から発売する。3本ノソト手付けアンテナが、家中あらゆる場所で使用するスマホ、タブレットなどの端末に対して安定したWi-Fi通信を提供する。
 全ての機能を支えるCPUには1GHzの高速デュアルコアCPUを採用し、内部処理を高速化。5GHz用と2.4GHz用にそれぞれ補助チップを搭載しているため、2種類の電波を同時に高速処理でき、高いスループットを実現する。
 価格は2万2100円(税別)。


電波新聞拾い読み 2015年12月10日