ソニーは、4K液晶テレビ「BRAVIA」の49型スタンダードモデルで価格を抑えた「49X8000C」を21日に発売する。
49X8000Cは、4Kの美しさを最大限に高める新4K高画質プロセッサ「X1」を搭載した。画室の3台要素である精細感、色の鮮やかさ、コントラストを向上させるそれぞれの高画質機能をより細かくコントロールし、リアルな映像美を実現した。
入力された音源をCD以上の高解像度音源(48kHz/24ビット)にアップスケーリングする「DSET」を搭載。いつも見ているテレビ番組やネット動画などを美しい音質で楽しめる。
声で動画を検索したり、スマホの動画を大画面に映すのも簡単にできる。
市場想定価格(税別)は19万5000円前後。