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電波新聞拾い読み 2015年9月30日

ソニーがオーディオ分社化

 ソニーは10月1日付で、携帯オーディオプレヤー「ウォークマン」をはじめとしたオーディオ事業部門を分社化し、新会社ソニービデオ&サウンドプロダクツを発足する。
 ビデオ&サウンド事業ではヘッドホン、サウンドバー、ワイヤレススピーカを成長領域と捉えてきた。高木新社長は「この3商品は成長領域として引き続き取り組んでいく」と強調。CDよりも高音質なハイレゾリューション音源対応オーディオを強化していく。
 13年から本格的に展開を始めているハイレゾ商品を軸にしたブランド戦略は「日本を中心に一定の成果が出ている」とし、今後は新商品の発売でグローバルでのブランド浸透を目指す。「Hi-Fiオーディオでのハイレゾを進めるとともに、より幅広い層にハイレゾを浸透させられる商品開発を進めていく」と高木新社長。
 9月初旬にベルリンで開催された家電見本市「IFA」で発表した、デザインやカラーを重視したヘッドホン「h.ear(ヒア)」シリーズとウォークマンは欧州、米国、日本などグローバルで新たな顧客層の獲得を目指す。


パイオニア CDミニコンポ新モデル

 オンキヨー&パイオニアは、スマホなどのブルートゥース対応機器に保存した音楽を簡単にワイヤレス再生できる。パイオニアブランドのCDミニコンポーネントシステム「X-CM35」を10月上旬から発売する。
 新製品は様々なインテリアに合わせることができるように、個性の異なる4つのカラーバリエーションをラインアップしている。
 また、デジタルオーディオプレヤー(DAP)、PCなどのブルートゥース対応機器から音楽やインターネットラジオをワイヤレス再生することができる。


ソニー コンパクトオーディオシステム

 ソニーはハイレゾ音源再生に対応し、デスクトップなど限られたスペースでも設置しやすいセパレートタイプのブルートゥーススピーカシステムとして、コンパクトオーディオシステム「CAS-1」を10月17日に発売する。
 新製品は、ハイレゾ音源再生に対応した左右2つのスピーカと本体の3つのユニットからなるオーディオシステム。
 PCやタブレット、スマホやウォークマンなどのモバイル機器とUSBケーブルで接続することで、ハイレゾ再生が可能。ブルートゥースを従来比最大約3倍の情報量で伝送できるソニー独自開発のコーデックLDACに対応し、手軽に高音質なワイヤレス再生を楽しめる。
 また、音量を下げても原音のバランスを崩さずに高音質再生が可能なローボリュームモードを搭載。ワンルームや夜間など音量を出しにくい環境でも、小音量ながらハイレゾ音源の繊細な情報量を損なうことなく高音質で再生できる。
 市場想定価格は(税別)は8万円前後。


カナディアン・ソーラー メガソーラー3件の系統連系完了

 カナディアン・ソーラーは日本国内で、合計5.2MWのメガソーラー3件の系統連系が完了。
 完了したのは2.2MWのTSUKUBA STONES太陽光発電所(茨城県)、2MWのCSJ富が丘発電所(鹿児島県)、1MWのCSJ伊佐市発電所(鹿児島県)。
 TSUKUBA STONES太陽光発電所の年間発電量は2474MWhの見込み。CSJ富が丘発電所の年間発電量は2415MWhの見込み。CSJ伊佐市発電所の年間発電量は1175MWhの見込み。


電波新聞拾い読み 2015年9月30日