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電波新聞拾い読み 2015年9月25日

全国のケーブルTV局 12月1日から4K実用放送

 日本ケーブルテレビ連盟は24日、業界共通の4Kチャンネル「ケーブル4K」を12月1日に開局すると発表した。チャンネルの運営は日本デジタル配信が行う。同連盟傘下のケーブル局では14年6月から4Kの試験放送をしていた。
 ケーブル4Kは現在のコミュニケーションチャンネルを利用したケーブル業界初の全国統一編成。同チャンネルでは全国のケーブル局が制作する地域番組のほか、連盟が地域のケーブル局と共同制作のシリーズコンテンツ「けーぶるにっぽん」の4K版も配信する。放送時間は1日18時間の予定。
 さらにチャンネル銀河、ファミリー劇場、ヒストリーチャンネルなどの専門チャンネルを運営している番組供給事業者制作の趣味、スポーツ、エンタメなどの番組も配信する。
 連盟によると、連盟加入のケーブル事業者約370社のうち110社以上(全加入世帯に対するカバー率83%)がケーブル4Kを採用する意向。
 ジュピターテレコム(J:COM)は24日、4K専門チャンネル「ケーブル4K」を12月1日から放送開始すると発表した。放送は昨年4月合併した旧JCNエリアは対象外だが、順次提供地域を拡大していく。


8月の白モノ家電国内出荷14%増

 JEMA(日本電機工業会)が24日発表した民生用電気機器(白モノ)の8月国内出荷額は1862億円で前年で前年同月比13.9%増え、4カ月連続のプラスとなった。8月は上旬に各地で猛暑日が続き、エアコンや冷蔵庫などの季節商品が好調に推移した。
 主要製品別では、エアコンの国内出荷額が592億円で同14%増となり2カ月連続のプラス。台数では73万7000台の出荷で同9.1%増、3カ月ぶりのプラス。上旬の猛暑日の連続がプラスの要因とJEMAは分析。


8月の国内PC出荷20%減

 JEITA(電子情報技術産業協会)は24日、8月の国内PC出荷実績を発表した。出荷台数は前年同月比19.8%減の49万台。8月としては現行体系となった07年以降、過去最低。
 また前年割れは台数は、金額とも15カ月連続となる。
 出荷台数の内訳は、デスクトップが同34.2%減の12万台、ノート型は同13.6%減の36万9000台だった。


富士通 個人向けPC「FMV」拡充

 富士通は個人向けパソコン「FMV」のラインアップを拡充し、最新OS「ウインドウズ10」搭載の新製品として、23型の液晶一体型デスクトップパソコン「ESPRIMO WHシリーズ」2機種と、15.6型ノートパソコン「LIFEBOOK AHシリーズ」2機種の計2シリーズ4機種を10月3日から発売する。
 「WH77/W」は、ウインドウズ10の生体認証機能「Windows Hello」に対応した3Dカメラを搭載しており、パソコンの前に座るだけでカメラ利用者の顔を認証し自動的にウインドウズにサインインができる。
 今回発売する4機種すべて、ハイレゾ対応ヘッドホン(別売)を接続するだけでハイレゾ音源を聴くことができる。
 また、日本語入力システム「ATOK」を搭載しているため、長文や話し言葉も誤りなく変換され、スムーズな文字入力を実現している。


電波新聞拾い読み 2015年9月25日