シャープは軽量・コンパクト設計で、人がいなくなると自動で運転を停止する「人感センサー」を搭載したパーソナル用途のプラズマクラスターセラミックファンヒーター「HX-ES1」を9月1日から発売する。
新製品は、軽量(約3.2kg)・コンパクト(幅190×奥行き190×高さ460mm)設計で、手軽に片手で持ち運べ、脱衣所など狭い場所で使える。
1150Wの暖房能力で部屋を暖めるだけでなく、縦長の吹き出し口から、膝から下全体に温風を届け、しっかりと暖めることができる。
足元の冷える朝の身支度時や料理中のキッチン、洗面所などパーソナル暖房機として様々な生活シーンで利用できる。
人がいなくなると自動で運転を停止する「人感センサー」を搭載し、消し忘れを防ぐことで安心して使用でき、無駄な電力消費を抑えられる。
高濃度プラズマクラスターイオンを放出する空気浄化運転を搭載し、暖房シーズン以外でもカビや臭いが気になる洗面所やクローゼットなどで、イオン発生機として一年中使用できる。
部屋のインテリアにも配慮し、設置場所や雰囲気に合わせて好みの4色が選べる。
市場想定価格は税別で2万1000円前後。