トップページ > 電波新聞拾い読み > 2015年8月24日

電波新聞拾い読み 2015年8月24日

「ハムフェア2015」盛況

 アマチュア無線アジア最大の催し「アマチュア無線フェスティバル ハムフェア2015」が22、23の両日、東京・有明の東京ビッグサイトで開かれた。日本アマチュア無線連盟(JARL)創立90周年を記念する祭典となったハムフェア。会場前からアマ無線愛好家が長蛇の列をつくり、盛況だった。
 中心は、若かりし頃に免許を取得して、アマ無線の黄金期を支えた団塊層前後の高齢者だが、今年はトランシーバを持参して参加する中高生の姿も増えて、出展者の多くが「無線人口の反転に期待できる」と話し、主催のJARLは「アマ無線の魅力を知ってもらえた」と喜んでいる。
 また、海外の無線団体の出展もあり、台湾の有志が寄贈するために作ったJARL創立90周年を祝うのぼりを掲げ会場を練り歩く一幕もあった。米国、ドイツ、タイの無線連盟のブースでは、無線交信(QSO)ではなく直接対話する”アイボールQSO”が盛んに行われていた。


アイオーデータ スマホでDVD視聴のドライブ

 アイオーデータ機器は、スマホやタブレットでDVD映像を楽しむドライブ「DVDミレル DVRP-W8AI」を8月末から発売する。
 パソコンを一切使わず、スマホやタブレットを同ドライブにワイヤレスで接続するだけで、DVD映像の視聴を可能にするドライブ。大容量のモバイルバッテリを用いて、移動中の新幹線や車中などでも楽しめる。アンドロイドのほかアイフォーン、アイパッドでも使用可能。


四国総合通信局 臨時災害放送局の実験試験局に予備免許

 四国総合通信局は高知見黒潮町が臨時災害放送局開設に向け、避難所での受信状態などの調査を行うために開設する実験局2局に対して、8月14日付で予備免許を付与した。
 黒潮町は南海トラフ巨大地震など災害発生時における住民への情報伝達手段を拡充するために、臨時災害放送局開設する準備を行っている。
 今回、町独自に配備した機器と四国総合通信局から無償貸し出しを受けた機器を活用して、臨時災害放送局による避難情報などの放送を想定した実験放送局2局を開設し、29日に町内の避難所などで受信状況などの確認を行う予定。
 臨時災害放送局開設に向けた実験試験局の予備免許は四国内では今回が初めて。
 実験試験局の概要は次の通り。
呼出名称 くろしおちょうりんさいえふえむじっけん1〜2
周波数、空中線電力 79.3MHz 20W


電波新聞拾い読み 2015年8月24日