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電波新聞拾い読み 2015年8月13日

オンキヨー ハイレゾ対応のレシーバ

 オンキヨーは、ネットワークステレオレシーバ「TX-8150」(6万4800円税別)を8月下旬に発売する。
 TX-8150は、無線ルーターを経由して家庭内ネットワークとつながるWi-Fi機能や、スマホ内の音楽をワイヤレスで楽しめるブルートゥース機能を装備。簡単な設定で始められるワイヤレス再生を活用すれば、多彩な音楽ファイルを高品位なサウンドで楽しめる。
 ハイレゾ信号を高品位に処理するため、旭化成エレクトロニクス社製384kHz/32ビットプレミアムDACを採用。スタジオマスタークオリティのハイレゾ音源も高品位に楽しむことができる。
 FM/AMに加えてインターネットラジオを搭載。地上波ラジオ放送のサイマルラジオサービスや、世界中のインターネットラジオが聞けるTuneInにも対応している。またPHONOイコライザを装備。レコードプレヤーをつないで、アナログレコードも楽しめる。


住友電工など 直流超電導送電試験に成功

 住友電気工業、千代田化工建設、中部大学、さくらインターネット4者で構成される石狩超電導・直流システム技術研究組合(横浜市神奈川区)は、世界最長級となる500mの直流超電導送電試験に成功した。
 超電導送電は、極低温にすると電気抵抗が0となる超電導体を用いて行う送電で、ロスの低減や送電容量の増大が可能となる。
 絶対0度(-273度)付近の極低温ではなく、-196度の液体窒素温度の比較的高温で超電導となる材料の開発が進み、実用化に向けた研究開発が世界的に進められている。
 今回の実験成果は@約3万世帯分の電力に相当する5kA、100MVAの送電能力を確認 A国内初となる公道に超電導ケーブルを埋設 B新配管構造の採用により送電の熱損失を従来の約2分の1、液体窒素の循環の損失が従来の約4分の1を達成。
 今後、1000mの長距離化の実証試験に向け検証を行う。


電波新聞拾い読み 2015年8月13日