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電波新聞拾い読み 2015年7月17日

NEC 「顔認証技術開発センター」新設

 NECは社会の安全・安心を支えるセーフティ事業の中核技術である、世界No.1の認証制度を有する顔認証技術の開発および、同技術を活用したソリューションの企画・開発を加速するために「顔認証技術開発センター」を新設した。
 同センターは中央研究所で25年以上培ってきた顔認証技術をベースに、グローバルな課題にあった顔認証の新技術開発、およびソリューションの企画・開発を全社横断で推進するための組織。
 また、世界各国のNECメンバーと連携し、本質的な社会課題の発掘・可視化、中央研究所による技術開発、ソリューションの企画・開発を推進する。
 セーフティ事業の中でも、特にグローバルに成長が見込まれる映像監視分野のソリューションへ新しい顔認証技術を適用することにより、さらなる事業拡大を目指す。


総務省有識者会議 携帯電話「2年しばり」改善を

 総務省の有識者会議は16日の会合で、「2年しばり」と呼ばれる携帯電話の2年単位の期間拘束契約の改善に向けた論点を整理した。利用者の間に2年しばり契約への不満が少なくないことから、携帯各社に自主的な改善を要請した上で、改善が期待できない場合には同省による指針の策定を検討する考えを示した。
 携帯大手各社の料金では、契約期間の拘束がない料金プランと、期間中の解約時に違約金が掛かるが基本料金を約4割割り引く2年しばり契約のプランがある。論点整理では、期間拘束のないプランの認知が不十分であるとするとともに、2年しばり契約については拘束期間の短縮、加入期間に応じた違約金の段階的削減を検討する必要性を指摘した。


カシオ計算機 デジカメ「エクシリム」旗艦モデル

 カシオ計算機は”アメージングギア”をコンセプトに、デジタルならではの新しい楽しみ方や、用途を創造し続けているデジタルカメラ「エクシリム」の新製品として、連写性能を高めたフラグシップモデル「EX-100F」を8月21日から発売する。
 「EX-100F」は、全域F2.8・光学10.7倍ズームレンズを搭載した「EX-100」をベースに、撮りたい瞬間を逃さず捉える最大60枚/秒の高速連写機能を搭載した。スポーツシーンや動物など、動きの速い被写体の決定的瞬間も逃さずに写真におさめることができる。
 望遠鏡や顕微鏡などに接続した際、逆さまに見える画像を、見やすいように上下左右に反転させて撮影・連写できるモードも新たに搭載した。
 ワンシャッタで、フォーカスと絞り、ホワイトバランスと明るさなど、二つの撮影パラメータの設定値を3段階変化させて計9枚を連写するプレミアムブラケティング機能も搭載している。表現の異なる9枚をワンシャッタで撮影でき、自分にとっての最高の1枚を選べる。
 市場想定価格(税別)は8万3000円前後。


電波新聞拾い読み 2015年7月17日