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電波新聞拾い読み 2015年7月9日

パナソニック 非常時に役立つ製品拡充

 パナソニックは、普段の生活で便利に使え、災害など万が一の際に活躍する商品群を「いつもの便利×もしもの備え」シリーズとして用意し販促を強化していく。ソーラーライトやランタン、ラジオなど普段使いと非常時使いができる製品群をそろえており、「今後も製品群を拡充していく」計画。
 「いつもの便利×もしもの備え」シリーズは、いつもの生活で便利に使えるのに加え、もしもの時に頼りになる性能を備えた製品群で、同社は現在、製品群を増やしている。現在はコンパクトソーラーライト、無接点インテリアライト、充電式ランタン、ポータブル電源、携帯型ラジオなどがある。
 コンパクトソーラーライトは、普段はアウトドアなどに持ち出し太陽光で充電し、夜はLEDで最大60時間点灯できる。ソーラーでニッケル水素電池の充電やスマホなどの充電もできるため、非常時の電源確保も可能。
 無接点インテリアライトは、普段は部屋のライトとして使え、停電時は自動でライトが点灯。非常時は傾けるだけで自動点灯し、サーチライトにもなる。専用充電スタンドに置くだけで充電できる。
 充電式ランタンは通常はアウトドア用のランタンだが、非常時には約20時間光り続ける非常用ランタンになる。ポータブル電源は小型設計により、普段はアウトドアに持ち出して様々な電源に活用。もしもの時はテレビやパソコンを動かす非常用電源として活用できる。
 6月末からは新製品としてLEDランタンをラインアップに加えた。電球形のデザインにより普段は部屋に置いてランタンとして使える。非常時は持ち上げて懐中電灯として使えるほか、吊せば常備灯としても利用できる。
 「いつもの便利×もしもの備え」シリーズは12年からスタートし、順次製品を拡充してきた。
 普段も使いながら非常時に確実に役に立つ製品として展開を始めている。店頭で専用の売り場をつくって提案しているところもあり、これからの台風などのシーズンに向けて訴求していく。


用語解説 インターフェイスコネクタ

 機器間の信号の接続を行うコネクタ。I/F(インターフェイス)コネクタ、I/O(インプット/アウトプット)コネクタと呼ばれる。
 スマホやタブレット端末、ノートPC、DSC、薄型テレビ、BDレコーダなどの民生機器をはじめカーナビ、産業機器、製造装置など、様々な機器・装置で使用される。各種機器の側面などに装着され、音声や・映像信号のやりとりや電源供給などに使用される。
 インターフェイスコネクタの業界規格には、USBやIEEE1394、HDMIなどをはじめ多様な種類があり、核標準化団体などにより次々と新たな仕様が策定されている。
 コネクタメーカーでは、これらのインターフェイス規格対応に加え、独自の工夫を採り入れたカスタムインターフェイスコネクタの開発などにも力を入れている。
 新製品開発では、機器の小型・高機能化や高性能化進展に合わせ、高速データ転送対応や小型化を追求した技術開発に力が注がれている。


電波新聞拾い読み 2015年7月9日