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電波新聞拾い読み 2015年5月27日

ヤマハ ブルートゥース内臓4K対応5.1chAVアンプ

 ヤマハは、ブルートゥースに対応した新開発のミュージックエンハンサーを搭載した5.1chスタンダードAVアンプ「RX-V379」を6月上旬から発売する。
 「RX-V379」は、4K映像信号に対応するとともに、スマホやタブレットなどの音声をワイヤレス再生できるブルートゥースオーディオ機能を内蔵。HDCP2.2と4K/60p映像信号の伝送に対応し、話題の4Kコンテンツを臨場感豊かなシアターサウンドとともに楽しめる。
 ブルートゥース対応スマホやタブレットなどの音声をワイヤレス再生できるブルートゥースオーディオ機能、圧縮音声をより豊かなサウンドで再生するミュージックエンハンサー、FM補完放送に対応したFMワイドバンド/AMチューナなど、オーディオ機能もさらに充実させた。価格(税別)は4万8000円。


4月の白モノ国内出荷額8.4%減

 日本電機工業会(JEMA)が26日に発表した4月の白モノ家電国内出荷額は、前年同月比8.4%減の1404億円になった。7カ月連続のマイナス。4月は上旬から中旬にかけて天気の崩れる日が多かったことや昨年4月が消費増税前の需要増の影響で好調だったことなどが響いた。
 製品別出荷台数は、エアコンが同14.8%減の39万9000台。好調だった昨年の反動もあって12カ月連続の減少。
 冷蔵庫は同17.0%減の25万1000台。401リットル以上の大型タイプは同25.5%減の10万2000台と12カ月連続で前年割れ。
 洗濯機は同12.3%減の34万2000台。洗濯乾燥機は同15.4%減の9万3000台。
 掃除機は同4.2%減の33万9000台。紙パック専用が13カ月ぶりにプラスに転じた。
 電子レンジは同1.0%減の21万8000台。本格調理やヘルシー志向に対応したオーブンレンジが市場で定着し、全体の約8割を占める。
 炊飯器は同8.6%増の46万台と13カ月ぶりのプラス。高火力で炊き上げるIH式の割合が約7割と高い構成費を維持している。
 IHクッキングヒーターは同10.4%減の6万台。2口以上が全体の9割近くを占めている。


用語解説 産業用ロボット

 生産ラインに設置して、人間の代わりに作業をする自動化装置。歩行ロボットとは設計思想も用途も異なる。
 JISでは「自動制御によるマニピュレーション機能(人間の腕に類似した機能)を持ち、各種の作業をプログラムによって実行でき、産業に使用できる機械」と定義。
 電子部品、半導体、家電、自動車、製造装置などの多様な分野で製品の組み立てや搬送などに使われている。最近は労働者の賃金が上昇している中国や東南アジアなどでも需要が伸びている。
 産業用ロボットはスカラロボット(水平多関節ロボット)、直交ロボット、垂直多関節ロボット、パラレルリンクロボットに大別される。@スカラロボットは水平方向の動作に重点の置かれた関節構造を持つ A直交ロボットは主に直交座標の軸構造によって構成 B垂直多関節ロボットは垂直方向の動作に重点を置かれた関節構造を持つ Cパラレルリンクロボットは人の手先のような動きをする。部品のピック&プレイス、異形部品のプリント基板への搭載、スイッチ類の自動組み立てに使われる。


電波新聞拾い読み 2015年5月27日