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電波新聞拾い読み 2015年5月22日

4月の国内PC出荷 前年同月比50%減

 JEITAが21日発表した4月の国内PC出荷動向によると、出荷台数は47万3000台と前年同月比50.4%減少した。前年割れはこれで11カ月連続。前年4月は、米マイクロソフトによる「ウインドウズXP」サポート終了に伴う買い替えで、出荷数が大幅に伸びており、その反動が見られた。
 デスクトップPCの出荷数は同63.9%減の10万台。ノートPCは同44.9%減の37万2000台といずれも低調だった。ノート型のうち、モバイル製品の出荷数は同21.2%減の9万4000台だった。
 また、PC出荷金額は同43.2%減の448億円で、こちらも11カ月連続のマイナス。
 デスクトップは同57.6%減の97億円、ノート同37.3%減の350億円となった。


用語解説 サーボ機構

 サーボ(Servo)機構とは、ラテン語で奴隷を意味するServoが語源といわれ、指示された命令通りに動くように構成された制御機構のこと。
 俊敏で高精度な動作を実現するため、自身の動作状態を常に確認し、指令とのずれが出ないようにフィードバック(feed back)していることが特徴。指令信号とフィードバック信号との差が小さくなるように、いかに制御するかが重要になる。
 JISでは「物体の位置、方位、姿勢などを制御量として、目的の任意の変化に追随するように構成された制御系」と定義されている。
 サーボ機構は、指令部(動作の指令信号を出す)、制御部(指令通りにモーターなどを動かせるようにする)、駆動・検出部(制御対象を駆動したり、その状態を検出する)で構成される。
 主にチップマウンタ、輸送機械、プリント基板穴開け機、エレベータ、印刷機などに使用されている。


電波新聞拾い読み 2015年5月22日