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電波新聞拾い読み 2015年5月1日

世界のスマホ出荷 1-3月は17%増

 米IDCによると、1-3月(第1四半期)の世界のスマホ出荷台数は3億3650万台、前年同期比16.7%増加した。四半期の過去最高を記録した前期からは10.9%の減少となる。ベンダー別では、韓国のサムスン電子がシェア24.5%で首位に立った。
 サムスンの出荷台数は8240万台。前年同期比7%減少し、シェアも前年の30.7%から6.2ポイント縮小。それでも大幅に落ち込んだ前期からは約10%増と回復を示した。けん引したのは、新興市場向けの低−中位機種。
 2位は米アップル。出荷6120万台は前年同期比40%増で1-3月として同社過去最高となった。昨年9月にリリースの「iPhone6/6プラス」が引き続き好調、特に4Gサービス展開が加速している中国で需要で需要が伸びた。


米マイクロソフト ウインドウズ10用閲覧ソフト「エッジ」

 米マイクロソフト(MS)は4月29日、今年夏に発売予定の基本ソフト(OS)「ウインドウズ10」用のインターネット閲覧ソフト「エッジ」を発表した。これまでの「インターネット・エクスプローラー(IE)」とともに標準搭載される。
 エッジでは指先でのタッチ操作がしやすくなるほか、音声入力で情報収集できる機能も導入した。企業の内部システムがIEに対応しているケースが多いため、当面はIEも残すが、いずれはエッジに一本化したい考え。
 10はスマホ、タブレット型多機能携帯端末、PCなど幅広い端末に対応したOS。アプリも端末間で共通化される。開発者にとっては米アップルの「iOS」やグーグルの「アンドロイド」向けアプリを10搭載の携帯端末用に移植しやすくなるという。


バッファロー 高速カードリーダー/ライター

 バッファローは、USB3.0に対応した高速カードリーダー/ライター「BSCR21U3シリーズ」(3630円))と、高速化技術「TurboPC EX」に対応した「BSCR22TU3シリーズ」(3970円)を5月中旬から発売する。
 「21U3シリーズ」は、転送速度5Gbps(規格値)の高速接続規格USB3.0を採用した。カメラ本体をパソコンに直結してデータ転送した場合に比べ、約9倍の高速転送を実現する。
 「22TU3シリーズ」は同社独自の高速転送ソフトウエア「TurboPC EX」に対応しており、カメラ本体をパソコンに直結してデータ転送した場合に比べ、約12倍の高速転送を実現する。
 5スロットを搭載しており、別途変換アダプタなどは不要でもSDカード、microSDカード、コンパクトフラッシュなどの主要メディアだけでなく、xDピクチャーカードやメモリースティックなどの各種メディアを読み書きできる。


アイリスオーヤマ 自社製品店頭提案「家電モール」を設置

 アイリスオーヤマが家電事業の拡大を目指し、自社製品を集めた「家電モール」の設置をホームセンターで進めている。1月末頃から試験的に開始。「販売にもつながっている」として今後は設置店舗を増やしていく計画。
 同社は家電品の新しいあり方を提案するために「家電モール」を展開。従来は製品をバラバラに展示していたが、調理家電、季節商品などを集めて展示することで売り場での提案力を高めることを目指している。
 首都圏を中心に店舗を展開するユニディ5店で試験的に導入。若葉台店(東京都稲城市)やラゾーナ川崎店(川崎市)などで実施している。
 グループ会社でホームセンター事業を運営するアイリスプラザ(仙台市)では、県内で店舗展開するダイシン2店に導入。専用の展示台を用意してアイリス専用の売り場をつくっている。
 同社は「ホームセンターでは家電の販売構成が少ない」と話す。ホームセンターの家電売り場は地味な飾りつけが多く目立ちにくい。家電量販店のような売り場づくりを意識して取り組んでいく方針。


電波新聞拾い読み 2015年5月1日