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電波新聞拾い読み 2015年4月14日

レノボ スマートTV事業を閉鎖

 中国メディアによると、PC大手の中国聯想(レノボ)はこのほどスマートテレビ事業からの撤退を明らかにした。
 同社は2月にスマートテレビ事業部を閉鎖。元の部門トップが辞職、元チームのメンバー全員を同社の個人と中小企業向け事業部に編入した。
 世界PC業界トップのレノボは、12年にスマート端末市場参入を宣言、スマホ、スマートテレビなどを独自ブランドで販売開始。その後、スマホ事業が順調に展開し、昨年は国内市場第5位まで業績を拡大している。


中国シャオミがギネス認定 12時間でスマホ211万台

 中国の小米科技(シャオミ)は8日に実施した創立5周年記念の大規模オンライン販売において、わずか12時間で211万台のスマホを販売、約3億3500万ドルを売り上げた。1日のスマホのネット販売台数としては世界最高となり、ギネスブックの認定を受けた。
 同社の端末はハイスペックながら手ごろな価格で人気が高く、今や世界最大のスマホ市場である中国でシェアトップに立つ。


ヤマハ USBスピーカフォン

 ヤマハは、子会社の米レノボラブズ・インク社製USBスピーカフォン「FLX UC 500」を、4月下旬から日本国内で発売する。価格(税別)は6万円。
 「FLX UC 500」は、パワードツイータとミッドウーハーのスピーカ2基を内蔵し、ピーク音量93dBの大音量とともに高音質な拡声環境を実現した。
 全4基の高性能マイクを本体に内蔵し、360度どこからでも收音可能な環境を実現。
 4基の内蔵マイクそれぞれに搭載されたエコーキャンセラーが、スピーカから再生される通話先の音声をマイクが拾うことで発生するエコーをしっかり除去。同時に話者側からの音声をマイクで收音することができ、快適な同時会話の妨げになるエコーの除去効果が残響の長い会議室や講義室でも作用して、より「話しやすく」「聞きやすく」「疲れない」双方向の音声会話を実現する。


用語解説 ストレージ(Storage)

 コンピュータのデータを格納する記憶装置の総称。ストレージは、大きくハードディスクシステムとテープライブラリに分けられる。ハードディスクシステムは、RAID装置としてネットワークストレージとしての利用が一般的。データ量の増大にも柔軟に対応できるようになってきている。
 ネットワークストレージの形態としては、SAN、NASがある。ユニファイド・ストレージは、SANとNASの両方の機能を持っている。SANはサーバとストレージを物理的に切り離し、それぞれを専用のネットワークに接続しストレージを一元管理する。NASはストレージを既存ネットワーク(LAN)に直接接続して利用する。
 テープライブラリはまだまだ多く利用されており、BCP(事業継続計画)対策としてニーズが高まっている。
 昨今、注目されているのがメモリー型ストレージのSSD(ソリッドストードライブ)。フラッシュメモリーを使用し、高速処理、低消費電力を特徴とする。


電波新聞拾い読み 2015年4月14日