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電波新聞拾い読み 2015年4月6日

インテル スティック型コンピュータ

 インテルは2日、ポケットに入れて持ち運べるスティック型コンピュータ「インテルCompute Stick」を発表した。30日国内の主要家電量販店や代理店、主要PCショップで発売する。
 同製品はスティック型の本体をTVモニターのHDMI端子につなげ、PCとして活用できる新世代の超小型コンピュータ。クアッドコアのAtomプロセッサ「Z3735F」が搭載されており、PCに必要なコンピューティング・パワーとグラフィック機能を十分に備えている。
 ウインドウズ8.1とLinux搭載モデルの2種類を用意。ストレージは32GB(ウインドウズモデル)、8GB(Linuxモデル)に加え、追加ストレージに活用できるマイクロSDカードスロットが装備されている。本体の重さは約54g、サイズは縦103×横37×厚さ12mm、ネットワークIEEE802.11b/g/nとBluetooth4.0に対応。
 同製品はHDMI対応のモニターさえあれば、手軽に旅先や出張先でもWebやメールの閲覧、書類作成などが可能。

JVCケンウッド 伊のASKを買収

 JVCケンウッドは4月1日付でイタリアの大手車載用部品メーカー、ASKインダストリーズを買収した。ASKの発行済株式の100%を取得、ASKを完全子会社化した。
 ASKは、スピーカ、アンプ、アンテナ、ケーブルなどの車載製品を世界の自動車メーカーに供給している。
 工場はイタリア、ドイツ、ポーランド、中国、ブラジル、チュニジアにある。従業員は世界で1600人、年商は1億5000万ユーロ(約195億円)規模。
 JVCケンウッドでは今回の買収により、自社のOEM事業における純正部門を拡大させると共に、ASKが保有する欧州の主要自動車メーカーへの販路拡大が期待できるとしている。
 さらにJVCが次世代事業として注力している「革新的先進運転支援システム」(ADAS)の事業領域で、ヘッドアップディスプレイ(HUD)や車載用カメラ、電子メーター、電子ミラーなどを含むデジタルコックピットシステムの商用化促進が図れるという。

J:COM 戸建て向け電力供給サービスへ

 ジュピターテレコム(J:COM)は1年後をメドに、一戸建てへも電力供給サービスを開始する。
 住友商事系の電力事業会社サミットエナジーからの供給を受け、小売りサービスを行う。供給地域は関東のJ:COMサービスエリアから初め順次全国に拡大させる。
 来年4月の電力小売全面自由化に伴うもので、同社では一戸建てと小規模集合住宅向けに電力販売する。電力サービスは通信、放送など同社サービスとセットでの加入になる。料金は未定。

エディオン Tポイントサービス開始

 エディオンは3日、家電量販店として初めてTポイントサービスを開始すると発表した。20日から全国のエディオン直営家電店舗335店舗で展開。200円(税別)の購入につき1ポイントを付与し、Tポイントを利用した購入も可能となる。
 今回のTポイントサービス開始に伴い、Tポイントもしくはエディオンポイントのどちらかを選択して利用することが可能になる。

ゲオ 格安スマホに参入

 レンタルDVD店などを展開するゲオホールディングスは2日、格安スマホ事業に参入したと発表した。NTTコミュニケーションズと提携し、全国1000店以上の直営店で、SIMカードを売る。
 買い取り・販売している中古スマホを含めたスマホ端末と、SIMカードのセット販売も行う。

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