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電波新聞拾い読み 2015年3月4日

NTTドコモ 中国移動、KTと5G共同開発で協力

 NTTドコモ、中国移動、韓国KTの携帯電話3社は第5世代(5G)無線通信の技術開発で協力することになった。3社は11年1月に事業協力を結び、これまでにLTEを含めた国際ローミングやコンテンツの相互提供などで提携している。今回の5G共同開発も事業協力の一貫。
 NTTドコモと中国移動は携帯電話契約でトップ、KTは同第2位。
 3社は共同声明の中で、4Gから5Gへの円滑な移行実現、特にアジア市場を見据えた5Gの要求条件策定、5Gによる新たなサービスの検索、5Gの主要技術の特定、システムの実証に向けた強力を挙げると述べている。


発送電分離、20年に実施

 政府は3日、電力会社の送配電部門を別会社に移す「発送電分離」を、20年4月に実施することを盛り込んだ電気事業法改正案を閣議決定した。
 家庭向けも含めた電力の小売りは16年に全面自由化することが既に決まっている。新規参入企業に送配電網を解放する発送電分離は、東日本大震災を契機に政府が始めた電力システム改革の総仕上げとなる。


中国・ファーウェイ 初の腕時計型端末を発表

 中国のファーウェイ(華為技術)は、スペイン・バルセロナで開催中の「モバイル・ワールド・コングレス(MWC)2015」で、同社初のアンドロイドウエア搭載腕時計型端末「ファーウェイ・ウォッチ」を発表した。
 1.4型の円形有機ELディスプレイを搭載。400×400解像度、画素密度286ppi、コントラスト比は1万対1。
 直径42mm、40種類の文字盤のデザインや色を用意しており、性別や使う場所を問わず利用できる。
 先進の心拍数モニター、6軸モーションセンサー、気圧計、タッチセンサーを搭載。アンドロイド4.3以降のOS搭載スマホと連動し、SMSやメール、アプリ、着信などの通知を受け取ることができる。
 年内に日本を含む世界20カ国以上で発売予定。


ソニー タブレットの新型

 ソニーモバイルコミュニケーションズは2日(スペイン時間)、スペイン・バルセロナで開催中の世界最大規模の携帯通信関連・国際展示会「モバイル・ワールド・コングレス2015」において、今年導入予定のタブレットXperia Z4 Tablet(エクスペリア ゼットフォー タブレット)」を発表した。
 タブレットの新製品は、エンターテインメントを楽しむために、高輝度でフルHDの2倍の解像度を持つ約10.1インチ2Kディスプレイや、高速のQualcomm製オクタコア64ビットプロセッサを搭載。
 加えて、約17時間の連続動画再生が可能な長時間バッテリ性能を併せ持つ薄型(6.1mm)で軽量(Wi-Fiモデル約389g・LTEモデル約393g)のフラグシップモデルとなる。
 タブレットの新製品は6月以降、日本を含めた各市場での発売が予定されている。


電波新聞拾い読み 2015年3月4日