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電波新聞拾い読み 2015年2月20日

東芝 最大9ch全録レコーダ「レグザサーバー」

 東芝ライフスタイルは19日、6TBのハードディスクを搭載「タイムシフトマシン」で最大9チャンネル分をさかのぼって視聴可能なブルーレイディスクレコーダ「レグザサーバー DBR-M590」を2月27日に発売すると発表した。
 新製品は、指定チャンネルの番組をまるごと録画、視聴できる「タイムマシン」を搭載。内蔵ハードディスクとして業界最大の6TBの地上デジタル放送、BS・110度CSデジタル放送から9チャンネル分を選び、最大約15日分録画できる。USBハードディスク(市販品の2TB)を2台増設することで、最大約27日分の録画も可能。新しい高速システムを採用して番組表示や画面のスクロールなどの操作性を高めている。
 専用アプリを使用すれば、スマホやタブレット端末、東芝製PCなどで番組を持ち出すことができる。


東芝 NFC搭載SDHCメモリーカード

 東芝は、世界で初めて商品化したNFC(近距離無線通信)機能を搭載したSDHCメモリーカードを21日に発売する。
 新商品は、PCやデジタルカメラのカードスロットに入れなくても、無料の専用アプリをインストールしたNFC搭載のAndroidスマホをかざすだけで、SDHCメモリーカードの中身が見える「プレビュー機能」を実現した。
 8GBモデル「SD-NFC08GA」、16GBモデル「SD-NFC16GA」、32GBモデル「SD-NFC32GA」をラインアップした。


モバイル通信 LTEが主流に

 通信関連の国際業界団体GSAによると、15日時点で、世界で販売されているLTE対応端末の機種がスマホ、タブレットなど合わせ世界で2646品種を数える。過去12カ月で新たに1275品種が市場投入された。
 LTE対応機器のメーカーも世界で275社を数え、1年前からほぼ倍増。LTEがモバイル通信の主流になりつつある事実を裏付けている、とGSAは分析している。
 LTE対応で種類の最も多いのはスマホ。1395品種が出回り、全LTE対応製品の53%を占め、さらにその比率を高めつつある。
 周波数帯別では1800MHz帯(3GPPバンド)がLTE向けの主流になっている。この帯域向けのLTE端末も過去1年間で532品種増え、1141品種で回っている。全LTE端末の43%が1800MHz帯で稼働中である。


1月の民生電子機器国内出荷22%減

 電子情報技術産業協会(JEITA)が19日発表した1月の民生用電子機器国内出荷動向によると、出荷金額は前年同月比21.9%減の894億円。消費税増税後の4月から10カ月連続のマイナスとなった。
 映像機器の出荷金額は同20.0%減の415億円で、7カ月連続で前年同月実績を下回った。
 薄型テレビの出荷台数は同5.6%減の39万2000台。サイズ別では、29型以下が13万7000台で同33.0%増を示したが、そのほかは振るわず。
 3Dテレビは同47.8%減の4万台。インターネット対応テレビは同30.7%減の14万7000台。4K(対応)テレビは2万5000台で、薄型テレビ全体に占める割合は6.5%となった。
 このほかの映像機器はBDレコーダ/プレヤーが同23.6%減の16万5000台。DVDビデオ同19.5%減の6万1000台。デジタルビデオカメラ同13.1%減の8万7000台。
 音声機器の出荷金額同33.5%減の59億円。こちらは2カ月連続マイナス。ラジオ受信機の出荷台数が同14.1%増の11万7000と6カ月ぶりでプラスに転じたものの、ICレコーダ、ステレオセット、スピーカシステムは2桁減となった。
 カーAVCの出荷金額は同21.8%減の419億円で、9カ月連続マイナス。CDプレヤー、DVD、ナビ、ETC車載ユニット全製品分野の出荷数が減少した。


NEC、富士通 東京五輪ゴールドパートナー契約

 東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会は19日、NECと富士通の2者と「東京2020ゴールドパーなー」契約を結んだ
 契約により、NECは、東京五輪に向けてグローバルで導入実績が豊富な顔認証や指紋認証のシステムを提供していくほか、ソフトでネットワークを制御するSDN技術による安定したネットワーク構築を行う。
 富士通は、データセンターで競技運営に必要なアプリケーションやデータを扱うサーバーやストレージ(外部記憶装置)、サービスなどを提供していく。


電波新聞拾い読み 2015年2月20日