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電波新聞拾い読み 2015年1月28日

アイコム ワイヤレスアクセスポイント

 アイコムは28日、最新通信規格IEEE802.11acに準拠した5GHz帯と2.4GHz帯の拘束同時通信を実現するワイヤレスアクセスポイント「AP-9000」を発売する。
 理論値で867Mbpsの高速通信を実現できる。外部アンテナによる効率良い5GHz帯(IEEE802.11ac/n/a)と、2.4GHz帯(IEEE802.11n/g/b)の高速同時通信が可能。
 トラフィックを最適化する負荷分散機能や音声通信など、遅延が許されない通信を優先送信するQoS機能などを装備。LAN/WAN切り替えポート、LAN専用ポートを搭載し、ルーターとしての運用が可能でエンタープライズ向けアクセスポイントとしての運用を満足させている。
 別売のアクセスポイント管理ツールを導入させれば、電波干渉を低減する自動チャンネル調整機能、自動出力調整機能などの設定、管理機能を提供できる。
 簡易無線機の不感地帯で通信できる無線LANトランシーバシステムIP ADVANCED RADIO SYSTEMなどのRoIPソリューションの導入にも適したアクセスポイントに仕上げた。


東芝 PC春モデル

 東芝は、店頭向け15年春モデルの新商品として、最新の第5世代CPU「インテルCoreプロセッサー・ファミリー」を搭載した「dynabook T85」などノートPC8機種16モデルと液晶一体型PC4機種7モデル、ウインドウズタブレット2機種2モデルを29日から順次発売する。
 新商品のノートPCは、全てのモデルでインテルの第5世代CPUを搭載。また、CPU性能を最大限に引き出す同社独自のすりあわせ技術によって、バッテリ駆動の長時間化を図った。
 13.3型液晶搭載の「dynabook KIRA V」シリーズでは、最大約16%長いバッテリ駆動時間を実現した。
 従来比2倍の256GB SSDを搭載し、高精細な写真など容量の大きいデータも数多く高速に保存できる。また液晶画面は、高解像度のWQHD液晶や、映り込みの少ない非光沢(ノングレア)フルHD液晶を調べるほか、1台ごとの色調整も行われているため、高精細な写真を高画質で楽しめる。


オンキヨー ハイレゾの新音声フォーマット対応製品を開発へ

 オンキヨーは、英メリディアンが開発したハイレゾ音源の新音声フォーマット「MQA」に対応する製品開発を開始した。
 メリディアンは、1977年に設立された英国を代表するオーディオ・ブランド。最先端のデジタル技術による音質パフォーマンスに加え、楽器作りのように洗練されたハンドメードによるモノづくりや、使いやすいデザインが、高く評価されてきた。
 メリディアンが14年12月に発表したMQA技術は、独自のエンコーディング手法を用いて音質はそのままに、ハイレゾ音源の容量を大幅に削減することに成功。原音再生と利便性を兼ね備え、ストリーミング配信も可能な画期的な技出として、音楽関係者らから高く評価されている。
 オンキヨーは、MQAを今後のハイレゾ戦略を強力に推進する有効な技術としてた各評価。MQAに対応したAV機器やソフトの開発を行い、製品化へ前向きに検討していく。


電波新聞拾い読み 2015年1月28日