トップページ > 電波新聞拾い読み > 2015年1月26日

電波新聞拾い読み 2015年1月26日

ソフトバンク子会社の通信系4社が4月に合併

 ソフトバンクモバイル、ソフトバンクBB、ソフトバンクテレコム、ワイモバイルのソフトバンク系通信会社4社は23日、4月1日付で合併すると発表した。
 合併は携帯電話事業のソフトバンクモバイルを存続会社とし、「ソフトバンク」「Y!mobile」といった既存ブランド名は維持。ソフトバンクBB、ソフトバンクテレコム、ワイモバイルの3社は消滅する。
 合併後の新会社は、年商3兆5000億円(14年度実績)、社員1万7600人の規模、ソフトバンクモバイルなど子会社副社長のの宮内謙氏が代表取締役社長に就任する。


NTT東西が卸サービス 光回線、通信事業者に貸し出し

 NTT東日本と西日本は両社保有の光回線を通信事業者に貸し出す、「光コラボレーションサービスモデル」を2月2日から提供開始する。両社が22日発表した。
 この光回線の「卸サービス」は、回線を借りた事業者が自身のサービスと組み合わせて加入者に販売することで、光回線の利用率向上と新しいサービスの創出を目指す。
 既にNTTドコモが昨年10月31日の中間期決算発表の折、NTT東西の光回線を利用したFTTHサービス「ドコモ光」を今年2月にスタートする計画を発表している。
 家庭のインターネットが最大1Gbpsの速度使い放題をセールスポイントにしている。


14年12月販売電力 8カ月連続減

 電気事業連合会が23日発表した14年12月の電力需要実績によると、電力10社の販売電力量の合計は前年同月比1.3%減の678億8500万kW時と、8カ月連続で減少した。家庭向けが中心の「電灯」は、1.5%減の238億6600万kW時だった。検針期間に含まれる昨年11月下旬の気温が高めで、暖房需要が減った。


スマートモバイルデバイス調査 社内業務利用、iOS7割

 IDCJapanが発表した企業におけるスマホやタブレットなどスマートモバイルデバイス管理の実態調査結果によると、社内の業務で利用されているスマホの基本ソフトは、アップルのiOSが約7割と最も多かった。
 また、スマートモバイルデバイスの運用で懸念している点は「盗難や紛失による情報漏洩」が最も高い結果になった。
 調査は、国内企業などのIT部門を対象に14年10月にアンケートを実施し、スマートモバイルデバイスを業務で利用している250社から有効回答を得た。


ソニー ワイヤレスポータブルSP

 ソニーは、ワイヤレスポータブルスピーカ「SRS-X55/同33」と、約61mm角のキューブ型デザインで高出力も両立させた「同11」の3機種を2月21日から順次発売する。
 「同55/33」は、新開発の高音質コーデックLDACを採用したモデル。ブルートゥース経由での音楽再生において、従来の技術に比べ最大約3倍の情報量を伝送することが可能。
 加えて、豊かで高精細な低音再生を実現するデジタルアンプや、高音域補完技術、デジタル音声信号処理技術、また広がりのある音場を実現するサウンドモードなど、オーディオメーカーとして長年培った独自技術をコンパクトボディーに凝縮した。
 「同55」は、出力を従来機に比べて10W向上させた実最大出力30Wのデジタルアンプを搭載した。
 「同11」は、約61mm角のコンパクトなキューブ型のボディーに実用最大出力10Wの高出力デジタルアンプとデュアルパッシブラジエータを搭載しており、手軽に迫力のサウンドを楽しむことができる。
 市場想定価格(税別)は「同55」が2万5000円前後、「同33」が1万7000円前後、「同11」が9000円前後。


ティアック 可動式マイク搭載のPCMレコーダ

 ティアックは、TASCAMブランドの可動式マイク搭載PCMレコーダ「DT-40 VERSION2」を1月下旬から発売する。市場想定価格は2万円前後。
 新製品は、デジタル一眼レフカメラ、ビデオカメラ撮影時の音声録音用として使用されることも多いため、この動画撮影向けの機能としてオートトーン機能を搭載している。


計測展TOKYO 出展募集

 日本電気計測器工業会(JEMIMA)は、「計測展TOKYO2015」の出展募集を開始した。
 同展示会は12月2日から4日まで、東京ビッグサイトの西館で開催する。「システム・コントロール・フェア(SCF)」と合同で行い、来場目標を7万人とした。
 実行委員会の須原一郎委員長(アズビル)は「人と人、心と心、技術と技術など”つながる”をコンセプトに、日本の産業に寄与する展示会を目指す」とし、「計測展は開催を重ねるごとに来場者が増加。社会的な意義も大きいものになり、(委員長として展示会に対して)大変やりがいを感じている」と述べる。
 産業界は時代の潮流を迎えているとして「第4次産業革命−つながるか」をテーマにした。
 計測展は計測・制御の専門の展示会として、大阪と東京で交互に行われている。計測・制御の最先端技術を紹介。一貫して日本の産業を支える「計測と制御」の最新情報を提供する場として重要な役割を担っている。


電波新聞拾い読み 2015年1月26日