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電波新聞拾い読み 2015年1月8日

「CES」開幕 3600社出展

 世界最大のエレクトロニクス見本市「CES2015」が6日(日本時間7日)、当地で開幕した。今年は約3600社が世界各国から出展。9日までの会期中に約15万人の来場を見込んでいる。
 今年のCESではテレビのみならずカメラやカムコーダ、業務用など広がりを見せる4Kやエレクトロニクス化が進む自動車、IoT(モノのインターネット)の実現に向けた新たなコネクテッド技術などに注目が集まっている。4K技術では日韓中メーカー各社が最新技術を紹介。4K技術に音やスマート機能など様々な技術を融合させた新製品発表も行われ、各社の強みをアピールした。


JEITA賀詞交歓会 日本経済けん引へ

 電子情報技術産業協会(JEITA)は7日、東京プリンスホテルで新年賀詞交歓会を開催した。電子機器、電子部品・デバイス、素材、IT関連企業のトップ、関連団体の代表など、約2000人が出席した。
 冒頭のあいさつで、山本正巳会長(富士通社長)は「当協会が昨年12月に発表した生産見通しでは、電子工業の国内生産が14年に4年ぶりのプラス成長となり、15年も成長が続く見通し。電機・電子業界は日本経済をけん引することが期待されている。皆さんとともにわれわれの頑張りで明るい1年にしたい」と述べた。
 今年の業界展望について「技術的には、IoTと呼ばれる世界や、人工知能、ロボットなどビッグデータを活用する新しい技術、4K/8Kに代表される超高精細な映像などが、どんどん身近になっていく年になると考えている。センサーや映像技術、大量の情報処理などの分野は、ほかの分野と融合する中で日本の産業界が強みを発揮できる分野。安全性確保も極めて重要。JEITAが注目テーマとするサイバーセキュリティは、日本ベンダーのキメの細かい運用の力を生かせる領域だと思う。ぜひとも今年はこうした分野でリードし、電機・電子業界も復活したといわれるよう会員の皆さんと力を尽くしたい」と語った。


CIAJ賀詞交歓会 ICTの利活用推進

 情報通信ネットワーク(CIAJ)の賀詞交歓会が7日、都内のホテルで開かれ、通信機メーカー、通信事業者、官庁関係者が多数出席して新年の飛躍を誓い合った。
 CIAJの佐々木則夫会長はあいさつで「今年はデフレからの完全脱却と成長戦略による持続的な成長に向け、一体となって取り組む正念場の年」と位置付けた。さらに国内のICT産業全体についても「今や売上高90兆円を超える日本の基幹産業に成長、日本経済のけん引役を果たしている」と語った。
 佐々木会長は、また今後のCIAJの施策として二つの視点が重要として、グローバル化の推進および地域活性化のためICTの利活用を推進していく考えを強調した。


バッファロー Mac対応ブルーレイドライブ

 バッファローは、Macに対応したスリムタイプスリムタイプのポータブルブルーレイドライブ「BRXL-PT6U2Vシリーズ」を1月下旬から発売する。価格(税別)は1万2200円。
 新製品は、MacBook Airなどの薄型ノートパソコンやSurface Pro 3などのウインドウズ8タブレットでの使用に最適なポータブルブルーレイドライブ。フラットな薄型デザインの筐体は薄型ノートパソコンのデザインにもマッチし、薄さ14.4mm、重さ220gと薄さと軽さを兼ね備えている。
 また、電力状態が分かる「お知らせLED」を搭載しており、供給電力が不足していないか一目で判別することができる。


電波新聞拾い読み 2015年1月8日