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電波新聞拾い読み 2014年12月25日

伊豆大島でハイブリッド大規模蓄電システムの実証実験

 日立製作所と、日立化成の子会社新神戸電機は24日、伊豆大島(東京都)の電力系統に1.5MWハイブリッド大規模蓄電システムを接続し、ピークシフトや短周期変動抑制などの機能および寿命を検証する実験を15年度から開始することで合意したと発表した。


オンキヨー オーディオ向けNASシステム

 オンキヨーマーケティングジャパンは、ハイレゾ音源配信サービスに連動して自動的にHDDへダウンロードする機能を搭載した。オーディオ用NASシステム(ネットワークHDD)を12月下旬に発売する。
 今回発売するQNAP社製の「HS-210-ONKYO-2T」は、ハイレゾ楽曲のスムーズな一元管理と、オーディオ品質の再生を両立させるオーディオ用NASのスタートシステム。2TB HDD×1基を標準搭載し、HDDをあらかじめ初期設定。
 家庭のネットワークとNASを共有化する手順を記載した簡単ガイドを付属する。ネットワーク設定が苦手でも、少ないプロセスでNASのシステム環境を構築できるようにスターターパック仕様を施している。
 外出先で購入手続きを済ませ、帰宅すると自宅の同機にハイレゾ音源が自動的にダウンロードされているといった利用法が可能。
 市場想定価格(税別)は8万9000円前後。


サクマアンテナ 業界最小の平面型屋内用地デジ用アンテナ

 サクマアンテナ(東京都港区)は、地上波デジタル放送のテレビ用屋内アンテナ「Shark Tooth」を販売開始した。平面型の屋内用では業界最小サイズ(縦115×横200×厚さ1mm)でフルセグに対応し、かつアンプなどの増幅器なしで放射利得最大5.2dBiの高利得を実現する。特許出願済み。
 重量50gと軽薄なため、デスク回りや窓ガラスなど手軽にセットできる。屋外アンテナと遜色のない映像を視聴可能。希望小売価格は8800円。
 近年、タブレットなど移動可能な映像機器が拡大しており、携帯電話、ポータブルテレビやタブレット、PCと接続してテレビを視聴する環境の提供が市場から望まれている。映像機器にテレビチューナが搭載されていない場合は、市販のテレビモジュールを購入しても相性は良い。次期製品としてアンテナ本体にチューナ搭載タイプも計画中。


スカパーJSAT 4K 2チャンネル名称決める

 スカパーJSATは24日、来年3月1日開局の4K専門2チャンネルの名称を決めた。
 スカパーJSATが独自で運営し、映画専門の「スカパー!4K 映画」と各種のジャンルによる総合編成の「スカパー!4K 総合」の名称。


JEITA 11月の民生用機器国内出荷額12%減

 JEITAが24日発表した11月の民生用機器国内出荷額は前年同月比12%減の1135億円となり、8カ月連続でマイナスになった。内訳は映像機器が619億円(前年同月比10.1%減)で5カ月連続マイナス、音声機器は86億円(3.7%増)で8カ月ぶりのプラス、カーAVC機器は430億円(17%減)でマイナスは7カ月続く。
 11月の薄型テレビの出荷台数は53万台で前年同月比4.8%増。サイズ別では50型以上が7万台で0.2%減少。一方で29型以下で13.1%増の14万台。30-36型が15%増の18万5000台。デジアナ変換サービス終了を来年3月末に控え、2台目のテレビとして中小型機の需要が伸びている。


電波新聞拾い読み 2014年12月25日