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電波新聞拾い読み 2014年12月5日

ヤマハ 音楽制作用DAWソフト

 ヤマハミュージックジャパンは、スタインバーグ社が開発した音楽制作用デジタル・オーディオ・ワークステーション・ソフトウエアのフラグシップモデル「Cubase Pro8」と、その機能を厳選して搭載したミッドレンジグレードの「Cubase Artist8」を12月下旬に発売する。
 市場想定価格(税別)は「プロ8」が5万5000円前後、「アーティスト8」が3万円前後。


昭和電線ケーブルシステム 強風対策用ドロップ光ケーブル

 昭和電線ケーブルシステムは、強風地域でのFTTH配線に適した「強風対策用ドロップ光ケーブル(2心タイプ)」を販売開始した。
 強風地域では、強風の影響により屋外線引留金具の脱落や、ケーブルの繰り返し振動による疲労破断が発生する場合があり、同時に、敷設スパン長の制約が発生し、敷設コストの削減の阻害要因となっている。新製品は、ケーブル構造を見直すことで、風圧荷重の低減および強風による自励振動を抑制した、耐風圧性に優れたドロップケーブル。
 2心ケーブル構造のため、FTTHの2心双方向通信方式、またはFTTHの1心双方向通信で1心予備心線が必要な場合にも使用できる。


環境省 大都市のCO2を衛星で観測に成功

 環境省は4日、国立環境研究所などと共同開発した温室効果ガス観測技術衛星「いぶき」を使って、世界の大都市などで人間の活動に基づく濃度の高い二酸化炭素(CO2)の観測に成功したと発表した。


用語解説 OCR

 Optical Character Readerの略で、光学式文字認識、光学式文字読み取りのこと。また、文字を認識するための装置やソフトなどを差す。
 紙や画像データなどに記された文字の部分を認識し、コンピュータシステム上で編集ができるテキストデータに変換するもので、紙などに書き込まれた文字や印刷された文字をテキストデータ化し、コンピュータで活用する際に使われている。
 通常はスキャナやデジタルカメラなどで画像データとして取り込み、そのデータからOCRソフトを使って文字を認識し、テキスト化する。数字やアルファベットなどの認識率は非常に高いが、漢字など画数の多い文字や手書き文字はご認識もあり、ソフト企業は認識率向上に向けた開発を常に進めている。ただ最近は、漢字などの認識率もかなり高くなり、様々なところで利用が進んでいる。
 OCRの事例では、郵便番号の自動振り分けや確定申告などの申請書類の認識に活用されているほか、最近は企業の帳票類の電子化にも利用されている。


電波新聞拾い読み 2014年12月5日