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電波新聞拾い読み 2014年11月14日

4Kテレビ 業界あげ年末商戦盛り上げ

 国内テレビメーカー各社の高精細4Kテレビが出そろった。年末商戦に向け、各種は大画面4Kテレビの提案を強化していく。4Kテレビはパナソニック、東芝、シャープなど主要メーカーが製品を発売。40V型以上の大画面テレビの買い替えが始まっていることから、流通各社もより高精細映像が楽しめる4Kテレビを前面に出したデモを店頭で進めている。CS放送やインターネットテレビでの4K放送も始まりつつあることから、年末は4Kをキーワードに市場を盛り上げていく構え。


東芝と川崎市 太陽光と水素用いた自立型エネ供給システム

 東芝と川崎市は13日、太陽光発電と水素を利用した世界初の自立型エネルギー供給システムの実証実験を共同で実施することで合意した。来年4月から開始し、20年度末まで実証を行う。
 実証システムは、太陽光と蓄電池、水素を作る水電気分解装置、燃料電池などを組み合わせたもの。太陽光で発電した電気を使って水を電気分解し、水素を発生させてタンクに貯蔵。タンクにためた水素は燃料電池ユニットに送られ、電気と温水を作り出す仕組み。
 システムは災害時での利用を想定し、6mのコンテナに収まるサイズでトレーラで運ぶことが可能。太陽光発電は出力25kW、燃料電池と蓄電池を合わせた発電出力30kW、温水供給量は60リットル時などで、300人の避難者に対し約一週間分の電気と温水を供給できる。平常時にはピークカットにも利用できる。
 来年1月から工事を開始し3月に完成、4月から実証実験を開始する計画。羽田空港に近い川崎市臨海部の公共施設「川崎マリエン」に設置する。


パナソニック ノートPC用バッテリパックのリコール対象拡大

 パナソニックは、5月28日に一部機種向けに特定期間に製造したノートパソコン用バッテリパックについてリコール社告を行ったが、社告対象外のバッテリパックでも発煙・発火の可能性があると判断して、リコール対象の範囲を拡大する。
 導電性異物が生産設備に付着し、電池セル封口部に混入した結果、充放電を繰り返すことで絶縁性が低下し、異常過熱した疑いがあるという。現在、原因を調査中。
 対象は、11年4月-13年11月に製造したノートPC 5シリーズ(CF-S10/N10/SX/NX/H2)の一部機種に同梱したバッテリパック、およびオプションサービス用に販売したバッテリパック16万4736個。


電波新聞拾い読み 2014年11月14日