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電波新聞拾い読み 2014年11月13日

シャープ 電子看板4Kディスプレイ新型

 シャープは、今後拡大が見込まれる4Kインフォメーションディスプレイ市場に対応し、4K表示ができる70V型を15年2月上旬から発売する。
 新製品PN-H701の市場想定価格は税別98万円前後。高精細な文字や緻密かつ臨場感ある映像表示が可能。B0サイズの横幅が収まる大型サイズながら、スタイリッシュな狭額縁デザインを実現。縦・横どちらでも設置場所・コンテンツに応じて設置できる。
 写真・動画・音楽再生機能を有し、パソコンと接続しなくてもUSBメモリーや本体に保存したデータの再生が可能。24時間駆動対応などサイネージ用ディスプレイとしての基本機能も充実。
 このほかフレーム幅3.5cmの狭額縁で大画面マルチディスプレイシステムで4K表示もできる55V型のPN-V551(想定価格税別103万円前後)も15年2月中旬に発売する。


インターネットで意識調査 4Kテレビ 若い世代が高い関心

 ジーエフケー マーケティングサービス ジャパンが行った高精細4Kテレビに対する意識調査によると、1年以内にテレビを購入する予定のある消費者のうち、4Kテレビを認知している割合が92%だったことが分かった。
 4Kテレビを認知している消費者のうち、4Kテレビの購入を検討している消費者は43%で、特に20代以上は61%だった。より若い世代の関心が高いことも明らかになった。
 4Kテレビのイメージについては「画素数が非常に多い」と回答した消費者が68%、「フルハイビジョンよりも映像が精細」と回答した消費者が62%で、多くの消費者が4Kテレビの利点を理解していた。
 調査は今年7月にインターネットで実施した。


OKI マルチホップ無線を利用した河川監視システム

 OKIは、自社の920MHz帯マルチホップ無線ネットワーク技術を利用した「河川監視システム」を開発した。
 河川各所の観測ポイントに設置した雨量計や水位計などの各種センサーデータを、無線通信によって監視センサーで周期的に収集し、河川状況のリアルタイムでの確認を可能にする。
 マルチホップ無線ネットワークのため、通信経路が寸断された場合も、短時間で自動的に経路を再選択してネットワークを再構築し、欠測なくデータ収集できる。また、無線を利用するため、設置も容易だ。
 近年、局地的豪雨や季節外れの豪雨などの異常気象により、過去の経験値からは予測不可能な河川の氾濫が数多く発生している。二級水系の中小規模河川では計測設備の設置率は低く、河川氾濫前の退避誘導が課題となっている。


NEC 15年保証の小型蓄電システム

 NECはリチウムイオン電池を搭載した家庭・法人向け小型蓄電システムの新製品の発売を12日から開始した。業界最長の15年保証を提供。蓄電ユニットカバーの一体型構造を採用することで、施工時間の従来比50%短縮を実現した。
 新製品は従来比1.4倍となる蓄電容量7.8kWhを搭載し、停電時にも約18時間の稼働が可能。
 また、通常運転時の定格出力を同1.5倍の3.0kWhに増強したことで、エアコンや電子レンジなど消費電力の大きな機器を使用する際、蓄電システムからの供給電力をより多く利用できる。


電波新聞拾い読み 2014年11月13日