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電波新聞拾い読み 2014年10月8日

「CEATEC JAPAN」開幕

 わが国最大の最先端エレクトロニクス総合展「CEATEC JAPAN2014」(幕張メッセ)が7日、開幕した。国内外から計547社が出展。日本を代表する電気や自動車、電子部品などのメーカーが最新の技術・製品を一堂に紹介する。初日の7日は台風一過で天候にも恵まれ、午前中から多くの来場者でにぎわった。会期は11日まで。


日立システムズ セキュアブレインを完全子会社化

 日立システムズは7日、サイバーセキュリティのセキュアプレインを今月末に完全子会社化すると発表した。日立システムズはこれまでセキュアブレインの発行済株式約8.56%を保有していたが、両社のさらなる事業拡大に向けて完全子会社化を決めた。


セイコーインスツルメンツ 電子辞書から撤退

 セイコーインスツルメンツは7日、来年3月末で国内の電子辞書事業から撤退すると発表した。
 言葉の意味を手軽に調べことができるスマホやタブレット型多機能携帯端末の普及に伴い、電子辞書市場が縮小。同社製品の13年度の国内売上高はピーク時の2割以下に落ち込んでおり、収益が見込めないと判断した。
 製品の修理は、来年4月以降も応じる。


ファーウェイ・ジャパン SIMロックフリーのモバイル端末製品拡充

 ファーウェイ・ジャパン(華為技術日本)はSIMロックフリーのモバイル端末製品群を拡充し、日本市場での販売シェア拡大を目指す。
 今年6月にSIMロックフリー端末市場に参入して以来、すでに関連6製品を投入。12月からスマホの第3弾となる高機能最上位機を発売する。
 発売するグローバル展開の最上位機「Ascend Mate7」は、大画面6インチ液晶をディスプレイを搭載しながら超狭額縁を採用し、通常の5.5インチスマホ並みの大きさを実現した。最先端技術も取り入れ、8コアプロセッサと、高速携帯電話通信の「LTEカテゴリー6」に対応したチップにより、高性能処理と下り最速300Mbpsの高速通信もできる。
 世界30カ国で展開する予定で、日本ではU-NEXTをはじめとしたMVNO(仮想移動体通信事業者)や全国の家電量販店などから発売する。


マルツエレック 店名ロゴマークを変更

 マルツエレックは今月から、店名ロゴマークを「マルツパーツ館」から「maruts」に変更した。
 同社は東京・秋葉原、大阪・日本橋の電器街をはじめ全国12カ所に、電子部品・半導体・工具・測定器・無線機などの専門店と営業所を構えている。


用語解説 SIMロックフリー

 SIMカードは電話番号や契約者情報が入ったICカードで、通常は通信キャリアごとにロックがかかっており他キャリアの端末では使えなかったが、現在は一部でSIMロックが解除できる「SIMロックフリー」端末が出てきている。MVNOなどが販売するSIMカードを挿して使える。


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