トップページ > 電波新聞拾い読み > 2014年9月29日

電波新聞拾い読み 2014年9月29日

シャープ 4K対応液晶テレビ2機種

 シャープは従来機に比べ、色域を約12%拡張した「リッチカラーテクノロジー」を採用した「4K低反射パネル」搭載の4K対応液晶テレビ「AQUOS」US20ライン2機種を10月24日から発売する。
 新製品は、4K映像をデジタル伝送する「HDMI2.0規格(4K60p)」に準拠し、コンテンツ保護規格の「HDCP2.2」に対応。「AQUOS 4Kレコーダー」と組み合わせることで、4K試験放送を視聴できる。
 また、映像配信サービス「ひかりTV」で今年10月から提供予定の4Kビデオオンデマンド配信に対応したHEVCデコーダも搭載しており、同機だけで4K映像を視聴できる。
 画質面では、高精細画像処理回路を搭載した。「アダプティブアップコンバート」技術により、入力される映像素材に応じて適正な4K変換を行うことで精細感を高めた。「ピクセルディミング」技術により、映像信号をピクセル単位に分割して解析し、明るさの情報を再構成することでコントラスト感も高める。
 音質面では、低温を豊かに再現するサブウーハーを搭載した2.1chスピーカシステムと、同機専用にチューニングした音声LSIを組み合わせ、リビングのメーンテレビにふさわしい高音質を実現する。
 US20ラインの品ぞろえはLC-60US20(市場想定価格は税別38万円前後)、同52US20(同34万円前後)。


米アップル 「iOS8」の更新を再開

 米アップルは25日、携帯端末向け最新基本ソフト(OS)「iOS8」の更新版の配信を再開した。新型スマホ「iPhone6」と「6プラス」に更新版をインストールすると、通話や指紋検証機能が使えなくなる問題が発生し、不具合修正のため更新版の配布を停止していた。
 一方、アップルは本体が曲がりやすいと一部で指摘が出ている「6プラス」について、米メディアに対し、「通常の使用でアイフォーンが曲がるのはまれだ」とコメントした。


用語解説 オートフォーカス

 カメラの焦点(ピント)を自動で合わせる機能のことをいう。デジタルカメラやデジタル一眼レフ、デジタル一眼カメラなどに搭載されており、AFと略して使うことが多い。
 デジタルカメラの多くはレンズで撮影する対象物の状態を捉えピントを合わせる方式が採用され、コンパクトデジカメなどではコントラストAF方式、デジタル一眼レフカメラなどでは位相差AF方式が採用されている。
 コントラストAF方式はレンズに映った映像から、コントラストの大きい部分を検出しピントを合わせる。位相差AFはレンズから入った光をセパレータレンズで2つに分け、2つの光を結合し撮影対象物の距離などを測りピントを合わせる。コントラストAFに比べ短時間でピントが合わせられる。位相差AFはセンサーやレンズなどが必要になるため一眼レフで使われており、コントラストAFはAFセンサーと撮像素子を一体にできるため小型化できコンパクトデジカメに使われる。一眼レフカメラでも液晶モニターを使ったライブビュー撮影ができる機種が多いが、この場合はコントラストAFを使っている。


電波新聞拾い読み 2014年9月29日