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電波新聞拾い読み 2014年9月10日

7月の移動電話国内出荷台数 前年比9%ダウン

 JEITAとCIAJが9日共同で発表した7月の国内の移動電話出荷台数は136万9000台。前年同月比9%減少した。前年実績を下回るのはこれで3カ月連続となる。
 内訳は、携帯電話が同9.7%減の128万8000台。公衆PHSは同4.1%増の8万1000台だった。
 スマホの出荷台数は、夏モデル販売が一段落したこともあり同56.8%減の44万4000台と落ち込んだ。前年割れは6カ月連続。移動電話出荷に占めるスマホの比率は32.4%となった。


バナソニック 乾電池のパワー・長持ち実験、オリジナル電車製作

 パナソニックは、乾電池「EVOLTA」の長持ち・パワー実証実験として単1形乾電池を動力源に走行するオリジナル電車(1両)を製作し、実在の線路上走行に挑戦する。
 場所は秋田県と同県大館市の全面協力を得て、旧小坂鉄道跡地で実施する。14年11月2日を予定。
 実際に線路上を、人を乗せて約8kmの区間を走破させることで、乾電池エボルタのパワー・長持ちを実証する。


用語解説 信号発生器

 信号発生器は基準となる信号源。通信システムの研究開発用の解析信号源、部品・デバイスの評価。レシーバテストにおける希望や妨害の信号源、テレビやラジオといった放送の信号源など、幅広い用途に使用される計測器。
 機能において、主に3つに計測器分類される。
 一般的な信号発生器(SG、シグナルジェネレータ)は、変調(変換した電気信号を電波に乗せるための処理)信号を正弦波(搬送波、情報を送るための信号)に加えた変調信号を発生する。
 ファンクション・ジェネレータ(FG)は、オーディオ周波数(20Hz-20kHz)の正弦波、方形波、三角波などの電圧波形を発生。任意信号発生器(AWG)は、任意のベースバンド信号の電圧を発生する。
 このほか、正弦波の周波数や振幅を自動変化させる掃引式信号発生器(スイープジェネレータ、スイーパ)、高速誤り率テストセットに組み込まれるパルスパターン発生器(PPG)、データ発生器、CW(連続波)ジェネレータなどがある。


電波新聞拾い読み 2014年9月10日