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電波新聞拾い読み 2014年8月28日

FM東京と加賀ハイテック V-LowMM放送活用へ

 FM東京と加賀ハイテックは27日、V-Lowマルチメディア(MM)放送(移動受信用地上基幹放送)の安心安全への活用と「デジタルハイブリッド防災ラジオ」の商品化を決定、9月1日から受注を開始すると発表した。
 FM東京の藤取締役は「V-LowMM放送のコンテンツサービスにより、安心安全、ハイレゾの超高音質、全ての放送音声を同時にテキスト配信可能で、通信と放送が一体となった放送が目標。多言語放送で20年の東京五輪に向けて、外国人にも優しい放送を目指す」とあいさつした。
 加賀ハイテックは、V-LowMM放送とFM放送の受信が可能で、緊急信号でも自動起動する新時代のハイブリッド防災ラジオ「TAXAN MeoSound VL1」を商品化する。
 FM東京では、V-LowMM放送を活用した新しい防災情報システムの導入を全国の自治体に働きかける。


12.9型りiPadを計画?

 米ブルームバーグ通信は26日、米アップルが、画面サイズがこれまでより大きい12.9インチのタブレット型多機能携帯端末「iPad(アイパッド)」を発売する計画だと報じた。


NTTドコモ中国支社 被災地域の人に携帯電話貸出し

 NTTドコモ中国支社は、広島市で発生した大規模土砂災害に伴い、被災した地域の人や災害対策業務に従事する人に利用してもらうため、携帯電話などの貸し出しを開始した。
 貸し出しは避難所、自治体などを対象に携帯電話・充電器などで「docomo Wi-Fi」アクセスポイントを設置し、臨時提供エリアを構築している。


ソフトバンク 一部の避難所に公衆無線LAN

 ソフトバンクはモバイルは、広島市の豪雨災害の影響で被災し、非難している人々や救援活動に従事する人の支援を目的に、広島市内の一部の避難所に公衆無線LAN(Wi-Fi)を設置した。
 ソフトバンク利用者に限らず、他社の利用者でも、Wi-Fiを経由したインターネット通信を無料で利用できる。


用語解説 ホームベーカリ

 ホームベーカリは、家庭でパンを焼くための家電製品。小麦粉などの材料を内釜に投入すると、練りといった生地の生成や発酵の温度調整、焼き上げを行い、自動で手作りパンを焼き上げることができる。
 一般的な食パンから、ライ麦パンや黒ごまパンなど様々な材料を混合して独自に味付けしたパンも作れる。発酵までの機能を使い、手作りパン屋ピザの生地づくりに利用する場合もある。1斤から1.5斤程度のサイズを焼き上げられる製品が中心。
 ホームベーカリ市場は05年以降に拡大基調に入り、毎年2桁ベースで市場は伸長。10年11月には三洋電機(現パナソニック)がお米からパンを焼き上げる「GOPAN(ゴパン)」を発売し、さらなるブームを巻き起こした。
 タイガー魔法瓶や東芝ホームアプライアンス(現東芝ライフスタイル)など、12年頃から参入メーカーが増えたほか、日立アプライアンスはホームベーカリ機能を融合したオーブンレンズを製品化するなど、市場では製品の多様化も進んでいる。


電波新聞拾い読み 2014年8月28日