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電波新聞拾い読み 2014年8月14日

韓国サムスン電子 2.5型SSDの量産開始

 韓国・サムスン電子は、10ナノメートル級の多値セル(MLC)NAND型フラッシュメモリーを使用したSAS 6Gbps対応の高性能2.5型SSD「SM1623」の量産を開始した。
 SM1623は、12年に発売を開始したSAS対応「SM1625」の後継モデル。容量800GB 1製品のみ。
 ランダム読み込み最大12万IOPS、書き込み2万6000IOPS。連続読み込み最大950MB/秒、書き込み520MB/秒。耐久性能は1DWPD。


四国総合通信局 高松市の地デジ放送局に予備免許

 四国総合通信局は、西日本放送とテレビせとうちから申請のあった地上デジタルテレビ放送局(琴平中継局)に、予備免許を付与した。
 同中継局は当該放送区域内の受信環境を改善するため開設する。試験放送は8月下旬から、放送開始は9月下旬を予定。これにより、高松市香川町で発生のフェージング混信によるデジタル視聴困難地区の受信環境が改善される。


用語解説 SATA

 Serial Advanced Technology Attachmentの略。シリアルATAとも表記する。パソコンとハードディスクなどの記憶装置を接続するための規格。
 1989年にアメリカ規格協会(ANSI)によって標準化された、PCとハードディスクを接続する方式IDE(Integrated Drive Electronics)の正式な規格「ATA」の拡張仕様の一つになる。
 最初のATA規格は最大データ転送速度が3.3MB/秒、1台のハードディスクの最大容量は528MBまでだった。SATAは2000年11月に業界団体「Serial ATA Workig Group」によりATAの後継として仕様が策定された。
 SATAは96年にQuantumとIntelが発表し、98年にANSIによって標準化されたPCとハードディスクなどの記憶装置を接続するIDE規格の拡張仕様「Ultra ATA」の転送方式を変更したもの。
 Ultra ATAのパラレル転送方式をSATAはシリアル方式に変更しており、少ないケーブルで高速な転送ができる。また、従来のATA規格との互換性もある。


電波新聞拾い読み 2014年8月14日