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電波新聞拾い読み 2014年8月5日

DXアンテナ Wチューナ搭載TV 3機種

 DXアンテナは「DXブロードテック」ブランドから、外付けUSBハードディスク録画に対応したWチューナ内蔵デジタルハイビジョン液晶テレビ3機種を8日から発売する。
 新製品は、地上デジタル放送・BSデジタル放送・110度CSデジタル放送の3波に対応したWチューナを搭載。いずれの放送波の番組視聴中でも、裏番組を外付けUSBハードディスクに録画することができる。
 ラインアップは、32V型LVW32EU3(市場想定価格4万2800円)、28V型LVW28EU3(同3万7800円)、24V型LVW24EU3(同3万4800円)。


NTTドコモ らくらくホン新製品

 NTTドコモは「ドコモらくらくホン8 F-08F」を開発した。「らくらくサイト」ボタンを長押しすることで、操作や料金などの相談に答えるらくらくホンセンターのアドバイザーに無料で電話をかけることができる。発売は9月中旬を予定している。
 かんたんキレイに撮れる810万画素のおまかせカメラ。風景・人物・夜景など、シーンに合わせて最適な撮影モードに自動で切り替える「自動シーン認識」など、撮影サポート機能が充実している。
 防水・防じん対応。緊急時エリアメールはもちろん、国際ローミングに対応。ワンセグ放送に対応。


コジマ×ビック福島店が新装オープン

 コジマは2日、コジマNEW福島店(福島市丸子)を改装、「コジマ×ビックカメラ福島店」としてリニューアルオープンした。
 同店は、ビックカメラとの連携をさらに強めた連名看板店舗。地域密着と体験提案型をテーマに、ビックカメラが得意とする各種アクセサリ商品が充実している。最新家電を比較、体験できるコーナーを店内に数多く設置した。
 また、デジタル家電やおもちゃを中心に品揃えを大幅に拡充。おもちゃコーナーには子供が遊べる「キッズ広場」も設置し、家族そろって買い物を楽しめる店舗に生まれ変わった。売場面積は3300平方メートル、駐車は154台可能。


中国TV市場 下半期から回復見通し

 中国市場調査機関の奥維コンサルタント(AVC)によると、今年中国の年間テレビ需要は4590万台、前年を割り込むと予測。しかし4K、スマート、大画面など上位機種の需要増を見据え、下半期から成長基調に戻る見通し。
 中国のテレビ市場は国内経済の高成長とともに成長し続け、08年のリーマンショックなど世界的経済危機の中でも政府の支援政策の下で好調を維持してきた。
 しかし、状況は昨年6月から一変した。国の支援政策が全て終了したのに伴い、テレビ市場は急速に冷え込み、需要低迷は現在も続いている。AVCによると、今年上半期の国内テレビ市場の販売実績は2092万台、前年同期より9%減少。売上額では56億元の同15%減だった。
 1年間の調整を経て、さらに4K、スマート、大画面など上位機種需要の好調を見据えて下半期の需要規模は2489万台とAVCが予測、前年同期比1%増とわずかながら増加の兆し。
 これまで中国の産業と市場は国の支援や優遇政策に依存する部分が大きかった。しかし今回は独自の力で回復、健全な形で成長していくことが期待される。


用語解説 レーザープリンタ

 ビジネス分野で広く普及している。13年の国内レーザープリンタの出荷台数は、カラー機は前年を下回ったが、モノクロ機が堅調に推移、全体でもほぼ横ばいとなった。14年は大型案件などがあり好調だった12年の反動があったカラー機も上向きに転ずる見込みのほか、引き続きモノクロ機の底堅い需要に期待がかかる。
 13年のレーザープリンタ国内出荷は、前年比1.5%減の84万8000台(IDC Japan)。このうちカラー機は、同9.3%減の25万4000台だったが、モノクロ機は同2.2%増の59万4000台。
 レーザープリンタの国内出荷は、10年に前年比13.5%増と2桁増を記録したものの、その後は低迷が続き、12年は前年比3.5%減で推移した。13年も厳しい市場環境は続いたものの、同微減にとどまった。
 14年度も年間を通じて、堅調推移が予想される。市場では、カラー複合機との競合が厳しいA3機もプリンタベースの複合機としてシェアを拡大している。


電波新聞拾い読み 2014年8月5日