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電波新聞拾い読み 2014年7月30日

JVCケンウッド テレビ用ワイヤレススピーカ

 JVCケンウッドはJVCブランドから、テレビから離れた場所でもクリアな音声が手元で楽しめる、テレビ用ワイヤレススピーカシステム「みみ楽 SP-A850」を8月下旬から発売する。
 新製品は、ノイズの少ないクリアな音声伝送が可能な2.4GHzデジタルワイヤレス方式を採用。テレビから離れた場所(約30m)でも迫力のある音声伝送が可能。人の声の周波数帯域を中心に増幅し、ニュースのアナウンスや、ドラマのセリフなどをクリアに聞き取りやすくする「はっきり音声」機能を搭載した。
 スピーカ本体の音量ダイヤルを最大にしてもテレビ音声が物足りない場合、さらに大きな音量にすることができる「パワフル音量」機能を搭載。テレビの設定にかかわらず、スイッチのオン/オフのみで入力信号を約8倍に増幅する。
 大容量充電池内蔵で長時間テレビ視聴を楽しめる。また、電池の残量が一目で確認できる「充電残量4段階表示」を搭載している。
 一定時間音声入力がない状態が続くと、スピーカと送信機の電源がともに自動で切れる「ツインオートパワーセーブ」機能を搭載。
 市場想定価格は1万9000円前後(税別)。


キヤノン 小型設計で高解像度のデジカメ2機種

 キヤノンは29日、光学30倍ズームを搭載した小型軽量コンパクトデジタルカメラと、光学8倍ズームの入門機の計2機種を発表した。8月7日から発売する。
 光学30倍ズームを搭載した「パワーショットSX400 IS」は、最大約1600万画素の高精度CCDセンサーと映像エンジンを搭載。広角24mmから望遠720mmまでの光学30倍ズームレンズを搭載しながら、手の中に収まる小型設計を実現している。
 本体には持ちやすいグリップも付いているため、手軽に撮影が可能。デジタルズームの併用で、光学ズームの約2倍にあたる約60倍までのデジタルズーム領域でも高い解像度が保てる。
 撮影状況に応じて最適な手ブレ補正をするレンズシフト式手ブレ補正機能も搭載する。マクロ撮影から流し撮り、動画撮影、三脚の使用など、様々な状況でカメラが最適な補正制御をして効果的に手ブレを低減できるようになっている。
 光学8倍ズーム搭載の「IXY130」は、コンパクトデジカメの入門機。薄く小型なデザインを採用しながら、上位機種にも搭載しているレンズシフト式手ブレ補正機能を搭載している。
 本体には最大約1600万画素の高精細CCDセンサーと映像エンジンを搭載し、高精細な写真撮影が気軽に楽しめる。
 カメラが顔の有無や光の加減など、撮影時のシーンを32種類判別して最適な設定と画像処理を行う全自動撮影機能を搭載。これに手ブレ補正を組み合わせることで最大78種類の撮影パターンを自動で判別し、最適な設定で撮影する。


ソーラーフロンティア 岩手県平泉町にメガソーラー

 ソーラーフロンティアは岩手県平泉町に13MWのメガソーラーを建設する。着工は来年3月、完成は16年を予定している。同プロジェクトは平泉町が主体となり、約30ヘクタールの事業用地を確保。ソーラーフロンティアと共同でプロジェクト化し、完成後は同社が発電事業者となって同発電所を運営する。
 年間発電量は、平泉町の全2630世帯の年間の電力消費量とほぼ同等を見込んでいる。発電した電力は、すべて東北電力に売電する。


用語解説 F値

 F値とは、レンズの明るさを示す数値のこと。F値が小さくなるほど明るいレンズということになる。F値は絞り値ともいい、絞りの開き具合を数値で示している。F値はF1.4、F2、F2.8、F4などと表している。
 F値を変えることで光の通る穴である絞りが大きくなったり小さくなったりする。F値が小さいと絞りは大きく、多くの光を取り込めるために早いシャッタ速度での撮影が可能になるほか、暗い場所でも撮影がしやすくなる。
 ピントが合う範囲もF値によって変わる。F値を小さくするほどピントの合う範囲は狭くなり、背景のボケた写真を撮影できる。逆に大きくすると全体的にピントのあった写真になる。
 レンズの絞りを最も開いた状態のF値を「開放F値」といい、開放F値の小さなレンズが明るいレンズとなる。


電波新聞拾い読み 2014年7月30日