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電波新聞拾い読み 2014年7月8日

消防庁 太陽光発電で安全基準作成へ

 総務省消防庁は、太陽光発電を製油所や化学工場、ガソリンスタンドなど、危険物を取り扱う施設の屋根で行う場合の安全基準を設けるため、専門家会議を設置した。今年度末に報告書を取りまとめる。
 日当たりが良く、広いスペースが取れる工場の屋根などは太陽光発電に向いており設置を希望する企業も増えている。ただ、危険物を扱う施設の場合、発電設備があると事故時に危険性が増す恐れがある。消防機関が設置を許可しなかったり、判断に迷ったりするケースもあり、全国共通の基準を設けることにした。
 危険物を製造・保管する施設では、爆発による爆風を上方に逃がせるよう、屋根を軽くしている。屋根に発電設備をおいた場合、重さで屋根が吹き飛びにくくなり、水平方向に馬風が広がる可能性が高まる。ガソリンスタンドでは、地震などで落下した場合、燃料に引火する恐れがあるという。


ツインバード 防水CDプレヤー

 ツインバードは、防水CDプレヤーの新モデル「CD ZABADY AV-J166BR」(税別1万5000円。)を発表した。
 一般音楽CDだけでなく、音声多重音楽CDにも対応しており、幅広いジャンルの音楽CDでカラオケ気分を堪能できる。
 防水(JIS IPX7相当)構造なので、水がかかりやすいキッチン、風呂場、アウトドアで好みの音楽を楽しめる。
 再生メディアはCD、CD-R、CD-RW、8cmCDなどに対応。多少の振動でも音飛びを防ぐ「アンチショック機能」も搭載している。
 電源は別売のアルカリ単3形乾電池×4。専用ACアダプタが利用でき、電池持続時間早く9時間、最大出力が0.5W。本体サイズは幅200×高さ230×奥行き80mm。重さは約820g。


用語解説 HEPAフィルター

 HEPAフィルターとは、「High Efficiency Particulate Air Filter」の略で、空気中の微細なごみやほこりを取り除くために利用する高性能なフィルターのこと。業務用として工場のクリーンルームなどで使われるほか、家電製品では空気清浄機やサイクロン式掃除機などにも使われています。
 日本工業規格(JIS)では、「定格流量で粒径が0.3μmの粒子に対して99.97%以上の粒子捕集率を持ち、かつ初期圧力損失が245Pa以下の性能を持つエアフィルター」と規定されている。
 スギ花粉で30μm程度の大きさであるうえ、PM2.5(微小粒子状物質)も2.5μm以下の微粒子を指すため、HEPAフィルターを使うことでそれらの多くを捕集できる。
 HEPAフィルターよりも高性能なULPAフィルター(Ultra Low Penetration Air Filter)もある。ULPAフィルターは0.15μmの微粒子を99.9995%以上捕集できる性能を持つものとJISで規定されている。


電波新聞拾い読み 2014年7月8日