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電波新聞拾い読み 2014年6月5日

JPCAショー開幕

 電子回路の総合技術展JPCAショー2014(日本電子回路工業会主催)が、東京ビッグサイトで4日開幕した。ラージエレクトロニクスショー、マイクロエレクトロニクスショー、JISSO PROTECに加え、新たに電線・ケーブル・コネクタ総合技術展が同時開催。展示規模は676社、1400小間。材料から基板、実装まで、最新の電子回路技術が、3日間にわたって、一堂に公開される。
 前年より出展社が200社あまり増え、展示する最新の製品、技術は過去最大規模。初日から多数の来場者でにぎわった。


サムスン電子 「タイゼン」OS搭載スマホ

 韓国サムスン電子は3日、サンフランシスコで、米インテルなどと共同開発した基本ソフト(OS)「タイゼン」を搭載した世界初のスマホ「サムスンZ」を公開した。7-9月にロシアで発売し、販売地域を広げる計画。米グーグルのOS「アンドロイド」依存からの脱却をめざす。


LINE 今秋にも日米で上場検討

 無料通信アプリ「LINE」を運営するLINEが今秋にも日米で株式上場を検討していることが3日、わかった。東京証券取引所に加え、ニューヨーク株式市場での上場も視野に入れている。
 LINEは2000年に「ハンゲームジャパン」として設立。11年に無料通信アプリ「LINE」の提供をはじめ、13年に現社名に変更した。


フィリップス 生麺が10分で作れる「ヌードルメーカー」

 フィリップスは3日、本格的な生麺が約10分で作れる「ヌードルメーカー」を6月下旬に発売すると発表した。
 ヌードルメーカーは、粉の投入から生麺ができあがるまで「混ぜる」「こねる」「圧をかける」といった工程をすべて自動で行う。生地をなじませる目的の寝かす工程を省いたことで、約10分の短時間調理を実現した。手打ちでは難しい約720kgの圧力を生地にかけることで、コシのある生麺を作ることができる。
 日清フーズ協力のもと、パスタやうどん、ラーメンなど日本人の好みに合わせた製麺を可能にする製麺用キャップを用意。キャップのクリーニングキットも日本専用に開発した。
 ヌードルメーカーは昨年4月に中国で発売。11月には台湾で発売したのに続き、日本は3番目の発売国となる。
 想定価格は税別3万2200円。


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