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電波新聞拾い読み 2014年3月6日

米IDC 今年PC世界出荷予測6%減

 米IDCは4日、2014年の世界のパソコン出荷台数が前年比6.1%減の2億9590万台に落ち込むとの予測を発表した。前年割れは3年連続で、08年以来6年ぶりに3億台を割り込む見通し。
 減少率は年の9.8%からは縮小するものの、携帯端末への移行に加え、アジア新興国の経済見通しが不透明なことを背景に低迷が続きそうだ。


キヤノンMJ 独自の冷却技術採用のLED電球

 キヤノンマーケティングジャパンは、米国のSWITCH(スウィッチ)社製LED電球「SWITCH infinia」を5月から発売する。
 スウィッチ社製のLED電球は、従来の空冷タイプのLED電球とは異なり、電球内に充填した液体シリコンの対流を利用し、電球を冷却する独自の液冷技術「LQD COOLING SYSTEM」を採用している。LED素子劣化の原点となる熱を抑えることで長寿命を実現し、国内トップクラスの3年無償保証付きで提供する。
 LED電球の課題である光の広がる角度を310度に広げることで、より白熱電球と同等の明るさを実現した。
 白熱電球60W相当以上のLED電球では珍しい調光対応で、LED本体の熱を抑えることができるため密閉器具でも利用できる。
 市場想定価格は60W形が2480円、40W形が1980円。


東芝ライテック ハロゲン代替LED電球

 東芝ライテックは、反射ミラー付きハロゲン電球と同じビーム角度で、独自のレンズ設計により、ムラの少ないスポット光を実現したハロゲン代替LED電球「ハロゲン電球形4.2W」2機種と、「同6.2W」2機種を4月7日に発売する。希望小売価格は5600円。
 新製品は、店舗や美術品などの照明として多く使用されているJDRタイプのハロゲン電球を代替するもの。独自の光学設計で従来と同じビーム角を実現している。
 加えて、独自のレンズ設計により、照射面の輪郭がはっきりした色ムラの少ないスポット光を可能にしている。


13年スマホ国内出荷6%増

 IDC Japanが5日発表した国内携帯電話とスマホ端末の出荷台数によると、13年の携帯電話出荷台数は前年比1.9%減の3963万台、うちスマホは同6.4%増の3031万台となった。国内携帯電話全体に対するスマホの出荷比率は、12年の70.5%から76.5%へとさらに上昇した。
 ベンダー別に見ると、年間を通して「iPhone5、iPhone5s/5e」が好調だったアップルが2年連続で年間第1位を獲得。2位にはシャープがランクインし、3位は「エクスペリアシリーズ」が好調なソニーとなった。スマホのベンダー別シェアは、アップルが46.0%と圧倒的で、ソニー、シャープと続いた。


電波新聞拾い読み 2014年3月6日