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電波新聞拾い読み 2014年3月5日

印で携帯事業者再編論

 インドでは、全国で13社と乱立している携帯電話事業者の数を半分に減らすという考えが国内で出ている。この半減案は業界トップのバルティ・エアテルが明らかにしたもので、実現すれば6社全社が収益ある企業になるという。


アイフォーン対応車続々 16社が発売へ

 米アップルは3日、社内でスマホ「iPhone」を快適に利用できる新機能「CarPlay」に対応した自動車が16社から発売されると発表した。運転への注意をほとんどそらすことなく、声やハンドル上のボタン操作でアイフォーンの機能を使うことができるという。
 フェラーリ、メルセデス・ベンツ、ボルボから今週にも対応車が発売される。このほか、トヨタ自動車、日産自動車、ホンダ、スズキ、三菱自動車、富士重工業、ゼネラル・モーターズ(GM)、フォード・モーターなど13社も年内に対応モデルを投入する予定。


米サービスが上陸 東京でもスマホでハイヤー呼び出し

 スマホを使って好きな場所に黒塗りのハイヤーを呼び出せる米国発の配車サービス「Uber(ウーバー)」が3日、東京都内で本格的に始まった。専用アプリの地図上でハイヤーを呼び出したい地点を指定すると、近くにいる車の運転手の氏名や写真、ナンバーなどとともに到着までの予想時間が表示される仕組み。実際の運行は提携先のハイヤー会社が請け負う。
 ウーバーは10年に米サンフランシスコで営業を開始。現在は世界31ヵ国、81都市でサービスを展開している。


13年中国電子産業 輸出入とも2桁増

 中国工業・情報化部は、13年中国電子産業の輸出入統計を発表した。13年の電子産業の輸出入総額は1兆3302億ドル、前年より12.7%伸びた。このうち輸出は同11.9%増の7807億ドル、輸入は同12.4%増5495億ドル。国内外の経済状況が依然厳しい中、電子産業が昨年の中国輸出入総額の28.2%を占め、前年より1.3%増えた。また輸出入ともに2桁の高成長が中国貿易全体のプラスに貢献した。
 電子デバイスは輸出入それぞれ80%、42%と大幅に増えた。スマホ、タブレットPC、ハイエンド家電などの生産と市場拡大を反映したとみられる。世界市場の約9割を生産する中国PC業界は昨年世界市場低下のため輸出入がともに前年より減少。主力分野の通信設備と家電は輸出入ともにプラス成長を維持。
 製品別では、輸出の多い上位5製品はノートPC、携帯電話、IC、液晶パネル、携帯電話用部品、輸入の上位5製品は、IC、液晶パネル、携帯電話用部品、HDDとプリント基板の順。
 輸出先の国と地域別で見ると、13年中国電子製品の最大の輸出先は香港、2401億ドルで前年比25.7%と大幅に増えた。2位は米国6%増の1386億ドル、3位は日本で6.2%増の497億ドル。以下は韓国が14%増394億ドル、オランダは0.7%増の346億ドル、欧州向け輸出は前年比1.4%減の1275億ドル、独、仏、伊など主要国で全面的にマイナスとなった。


電波新聞拾い読み 2014年3月5日