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電波新聞拾い読み 2014年3月4日

中国4Gサービス 主要携帯3社出そろう

 中国電子報によると、通信サービス事業者の中国聯通は18日から全国25の主要都市で第4世代通信(4G)サービスを開始する。これで中国の主要携帯電話3社全てが4Gサービスで出そろうことになる。


世界のAP市場 新興メーカーが躍進

 スマホやタブレットの心臓部とも言えるアプリケーション・プロセッサ(AP)。その世界市場は米クアルコムやアップルが圧倒的なシェアを握るが、13年は台湾や中国の低価格端末をターゲットとする新興メーカーが躍進、競争激化する世界の世界のモバイルAP市場で存在感を高めた。
 米調査会社ストラテジー・アナリティクスの推計では、13年のスマホ用APの売上高は前年比41%増の約180億ドル。首位はクアルコム。ハイエンドから注意まで広範な分野をカバーする「スナップドラゴン」が好調で、シェア54%を獲得した。
 以下、アップル16%、台湾メディアテック10%の順で、上位3社全体の8割を構成。このあと韓国のサムスン電子、中国スプレッドトラム、米ブロードコム、マーベル、中国ハイシリコン、米エヌビディア、インテルが続いた。
 このうちスプレッドトラムは、携帯電話用ベースバンドICの設計・開発で急成長を遂げてきたファブレス企業。
 スマホ市場は今年、ミッドレンジが主戦上位になるとみられており、AP企業各社は、同分野をターゲットとした新製品を続々発表。米国とアジアメーカーの覇権争いが激化しそうだ。
 一方、タブレット向けAPの13年売上高は前年比32%増の36億ドル。シェアトップはアップルで37%、次いでクアルコム11%、サムスン10%の順。
 こちらも中・台メーカーの勢いが目立ち、中国のアクションズ・セミコンダクター、オールウィナー、ロックチップとメディアテックで、タブレット用AP出荷数の3分の1を構成した。


東芝 スマホ音源を無線再生できるCDラジカセ

 東芝エルイートレーディングは、スマホの音源を無線で再生できるCDラジカセ「SD/USB/CDラジカセ TY-CWX80」(市場想定価格1万5000円前後)を7日に発売する。
 新製品は、ブルートゥース対応スマホや、パソコンなどの音源を無線で大口径10cmのステレオスピーカから再生できる。ブルートゥース対応スマホと同製品とのペアリングも付属する「マルチリモコン」で実現できる、離れても見やすい大型液晶表示はバックライト付き。
 CDやAM/FMラジオ、携帯音楽端末などの外部機器を音源としたSDカード、またはUSBメモリーはパソコンを介さず録音(MP3フォーマット)可能。ラジオのタイマー予約と留守録保存ができるため、語学放送や深夜番組の録音に便利。
 CDの倍速録音も可能。SDカード、USBメモリー、CDの再生は、再生スピードを5段階に調整できる。


日本マイクロソフト 最新OSの初期設定など無償サポート

 日本マイクロソフトは3日、4月9日にサポートを終了するパソコン基本ソフト「ウインドウズXP」を搭載したパソコンから最新OSのウインドウズ8.1とオフィス2013搭載パソコンへ買い替えた人を対象に、データ移行方法や初期設定に関して無償サポートする「オフィス搭載パソコン乗り換えサポート窓口」を開設した。5月31日までの期間限定で対応する。
 窓口は5月18日までの期間にウインドウズ8.1、オフィス2013搭載パソコンを購入した人で、現在ウインドウズXPを使っている人を対象に支援する。サポートは専用Webサイトと専用電話窓口となり、データ移行や初期設定などの説明を行う。
 01年10月に発売したウインドウズXPと、03年9月に発売したオフィス2003は今年4月9日にサポートを終了する。サポート終了後は、セキュリティ上の脅威に対応できなくなる。


JCN関東 埼玉県杉戸町と災害放送の協定

 ケーブルテレビのJCN関東は2月27日、埼玉県杉戸町との間で災害発生に備えて災害情報の放送に関する協定を結んだ。
 JCN関東は13年5月に川口市と防災放送協定を結んだの歩皮切りに、今回の杉戸町出県内の協定締結数は14自治体となった。


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