トップページ > 電波新聞拾い読み > 2014年2月21日

電波新聞拾い読み 2014年2月21日

サムスン電子 曲面型4Kテレビ

 韓国・サムスン電子は20日、曲面型4Kテレビ4モデルを来月から国内外で販売開始すると発表した。今回発表したのは55、65、78、105型で、価格は55型で3000ドル以下が見込まれている。
 4Kテレビは世界市場で中国勢の攻勢が強く、同社としても中国企業への対抗の意味で曲面型の価格体系とラインアップを揃えたとしている。
 特に、曲面型テレビは今年の旗艦商品にしたいというのが同社の計画。


ソニー 世界最速AF0.06秒のレンズ交換式デジカメ

 ソニーは、APS-Cセンサー搭載のレンズ交換識デジタルカメラで世界最速AF(オートフォーカス)の「α6000」を3月14日に発売する。
 「α6000」は、重さ285gの小型軽量ボディーに、大型APS-Cイメージセンサーと、処理速度が従来比約3倍に進化した画像処理エンジンを搭載。高い解像力と優れた質感描写力による圧倒的な高画質を実現した。
 多点179点全面位相差AFセンサーが画面全域をカバーすることで、世界最速0.06秒の高速AF、優れた動体追従性、AF追随11コマ/秒の高速連写を実現し、撮りたい瞬間を確実に捉える。また、合焦精度の高いコントラスト検出方法式AFには、フォーカシング時のレンズ駆動を最適にコントロールする空間被写体検出アルゴリズムを使用したファストインテリジェントAFを採用し、高精度に加えて高速化も実現した。


アイオーデータ 無線LANルーター

 アイオーデータ機器は、エントリモデルの無線LANルーター「WN-G300R2」を2月下旬から発売する。価格(税別)4200円。
 NFC機能搭載スマホに、「NFCコネクト」をインストール。新製品に添付されている設定用カードにスマホをかざすだけで接続できる。
 また、カメラ付きスマホやタブレットなら、「QRコネクト」をインストール。初回接続時に添付されている設定用カードのQRコードを読み取るだけで接続できる。
 ウインドウズ8/7なら、パソコンから接続するSSIDを選んで「WPS」ボタンを押すだけで接続することができる。


FDK 持つ運び便利なLEDミニラン

 FDKは、0.5WクラスのLEDミニランタン「HGL3330FX」を3月に発売する。
 新製品は、プラスチック製で小型・軽量、気軽に使えて持ち運びに便利なLEDミニラン。停電時の非常灯としてはもちろん、キャンプなどでも屋外の補助照明に、読書灯にと使い方もいろいろで、雨にも強い防滴型を採用した。
 使用電池は単3形乾電池×3個、高輝度白色LEDで、電池寿命は約65時間/アルカリ乾電池。


1月の国内民生用電子機器出荷 映像機器好調

 電子情報技術産業協会(JEITA)は20日、1月の国内における民生用電子機器出荷動向を発表した。大画面テレビやカーAVC機器がけん引役となり、出荷金額は前年同月比25.3%増の1145億円と、2ヵ月ぶりのプラスとなった。
 映像機器の出荷動向は同22.9%増の519億円。こちらも2ヵ月ぶりでプラスに転じた。薄型テレビの出荷台数は、同24.8%増の41万6000台を記録。サイズ別では37型以上の製品が同69%増の16万8000台と著しい伸びを示したほか、30-36型製品も同29.5%増の14万4000台と好調に推移。29型以下の製品は同15.5%減の10万3000台と低迷した。
 3Dテレビは同32.7%増の7万6000台、インターネット動画対応同42.3%増の21万2000台だった。
 音声機器の出荷金額は同4.5%減の89億円と、14ヵ月連続で前年を下回った。ICレコーダ、ステレオセット、スピーカシステムの出荷数はプラスだが、ラジオ受信機が同25.9%減と3ヵ月ぶりにマイナスとなった。


三菱電機 新宿「アルタビジョン」一新

 スタジオアルタと三菱電機は20日、東京・新宿東口駅前の大型LEDディスプレイ「アルタビジョン」を13年ぶりにリニューアルし、同日点灯式を開催した。
 新しいアルタビジョンは、屋外用街頭ビジョンとして日本初となるフルHD画質を実現。LEDの密度を倍ほどにし高精細化を果たすとともに、寿命も従来ビジョンの5万時間から8万時間に高めた。消費電力も従来に比べ最大5割削減。LEDは210万個使っている。
 アルタビジョンは80年に設置。92年5月1日にカラー放映をスタートし、01年3月15日にハイビジョン化した。10年を目安にリニューアルを繰り返している。


電波新聞拾い読み 2014年2月21日