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電波新聞拾い読み 2014年2月10日

パナソニック 五輪公式パートナー8年契約

 パナソニックは、国際オリンピック委員会(IOC)と、17年から24年までの8年間にわたるオリンピックのワールドワイド公式パートナー契約を締結した。
 この契約により、18年平昌(韓国)冬季大会、20年東京夏季大会、22年・24年の冬季・夏季各大会の4大会をはじめとするオリンピック活動に、同社最先端の技術や商品で貢献する。21年以降のワールドワイド公式パートナーは同社が初めて。
 今回の契約では、以前から同社のスポンサーカテゴリであったテレビ、放送用・プロ用を含む音響・映像機、AV記録メディア、カーナビゲーションシステムかおよび関連のカーエンターテインメント機器、AVセキュリティ関連機器に加え、白モノ家電と電動自転車が新たに対象カテゴリとなった。


パナソニック 4K動画に対応のミラーレス一眼カメラ

 パナソニックは、フルハイビジョンの4倍の画素を持つ4K動画の撮影ができるミラーレス一眼カメラを開発し、今春からグローバル市場に投入する。ミラーレス一眼で4K動画撮影を実現したのは世界で初めて。
 開発したミラーレス一眼カメラ「LUMIX GH4」は、新開発の1605万画素ライブMOSセンサーとヴィーナスエンジンを搭載した。
 階調性能は演算精度を強化したことで、ISO25600で3dB以上のS/Nを向上させたほか、色再現では従来比約30%の色補正精度を向上させた3次元色コントロールで、肌の色合いや新緑の緑などの再現性を高めている。
 AF合焦速度0.07秒を実現した新開発の「空間認識AF」を搭載したことで、一瞬のシャッタチャンスを逃さずに撮影できる用になった。連写性能は新センサーの高速処理で毎秒12コマを達成。連続撮影もJPEGで100コマできる。
 ファインダは約236万ドット有機ELを採用し、動く被写体も反応良く撮影が楽しめる。カメラ本体はマグネシウム合金を採用するとともに、各部をシーリング構造にしたことで防じん防滴を実現した。
 ミラーレス一眼で世界初となる4K動画撮影では、高精細で臨場感のある撮影ができる機能を盛り込んだ。新たにシステム周波数設定を導入し、NTSC、PAL、CINEMAといった映像方式を1台で対応できる。空間認識技術によりピント抜けがなく、常に滑らかに被写体を追えるようになっている。
 同時に4K映像の記録に適したSDメモリーカードも商品化する。動画撮影の際に、240Mbps以上での安定した連続書き込みができる。
 新製品は、静止画フィールドカメラマンなどをターゲットにしていくほか、動画ではプロやハイアマチュアのカメラマンなどに訴求していく。


ニコン 光学60倍ズーム搭載のデジタルカメラ

 ニコンは、レンズ一体型デジタルカメラ「COOLPIX P600」を今月27日に発売する。
 P600は、超高倍率ズームとなる光学60倍のNIKKORレンズを搭載し、広角24mm相当から超望遠1440mm相当の撮影画角をカバーする。
 さらに、電子ズーム領域でも解像度を保ったまま120倍までのズームが可能な「ダイナミックファインズーム」を搭載するほか、レンズ前約1cmのマクロ撮影もできる。
 カラーはブラックとレッドの2色。市場想定価格は5万5000円前後。


電波新聞拾い読み 2014年2月10日