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電波新聞拾い読み 2014年1月24日

13年12月国内PC出荷 16%増、133万台強

 電子情報技術産業協会(JEITA)は23日、13年12月の国内PC出荷台数が前年同月比16.1%増の133万4000台になったと発表した。ウインドウズXPのサポート終了を前に、法人市場での買い替え需要が引き続き高調で、12月単月としては過去最高を記録した。
 内訳はデスクトップが同39.1%増の37万5000台、ノート型は同9.0%増の96万台。
 10-12月(第3四半期)では、出荷台数同19.1%増の318万台。四半期ベースの過去最高となった。
 また13年1-12月の出荷台数は1118万9000台で、過去最高を記録した前年実績から0.8%減少した。デスクトップは前年比6.8%増の327万台、ノートは同3.6%減の791万6000台。


シャープ 米英での太陽電池生産から撤退

 シャープは23日までは、米英での太陽電池の生産を2013年度中に取りやめる方針を決めた。中国など海外企業の低価格製品との競争が激しくなり、採算が悪化したため。米工場は3月末までに、英工場は2月末までに生産を終了する。太陽電池の生産拠点は、堺工場と合併で運営しているイタリア工場のみとなる。


富士通 IBMのサーバー事業の買収検討

 米紙ウォール・ストリート・ジャーナル(電子版)は22日、米IBMが売却を目指す低価格サーバー事業について、富士通が買収を検討していると報じた。同事業をめぐっては中国のレノボ・グループが買収交渉に乗り出し、米デルも買収を検討中とされ、水面下での駆け引きが激しくなりそうだ。
 売却の対象となっているサーバーは「x86サーバー」と呼ばれる。パソコンとほぼ同じ基本設計で、販売数量は多いが、利益率は低い。
 富士通はIBMの事業買収できれば、目標とする海外事業の強化につながる。レノボやデルにとっても同事業買収のメリットは大きい。


電波新聞拾い読み 2014年1月24日