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電波新聞拾い読み 2014年1月21日

13年9月末国内CATV加入 半年で27万世帯増

 総務省がまとめた2013年9月末の国内CATV加入数は、RF方式2735万、IPマルチキャスト方式96万の計2831万世帯で、12年度末より27万世帯増加した。しかし増加したのは、通常のCATV放送のRF方式加入で3月末より28万増、IP方式は2万減った。
 いまCATV業界の課題は、来年3月31日に迎えるデジアナ変換暫定サービスの終了。現在1台目のテレビをデジアナ変換で視聴している世帯は全国で162万。寝室やキッチンにおける2台目、3台目のテレビとして、デジアナ変換によりアナログ受信機で視聴しているケースも多い。
 一方、総務省によると、デジアナ変換サービスの実施状況では昨年9月末時点で同サービスの視聴可能世帯は2537万あるとしている。
 総務省と日本ケーブルテレビ連盟ではデジアナ変換サービスが来年度末に終了することから、加入者に対しケーブルテレビへの加入やデジタルテレビへの早期買い替えを呼びかけている。


秋葉原電気街振興会 都内で新年賀詞交換会を開く

 秋葉原電気街振興会は20日、東京都内のホテルで「平成26年新年交歓会」を開いた。
 開会あいさつで、小野一志会長は「今年は新年早々から海外のお客さまを乗せた観光バスが続々詰めかけ、過去に経験したことのないにぎやかなスタートを切った」とし、「振興会は夏と冬に電気街まつりを実施しているが、消費税増税とXPサポートの停止による大きな需要が見込める3月にも行うことにした」と発表した。
 同時期に、空港などに免税店の共同チラシを配布し、プレゼントも用意して"世界のアキバ"もアピールする。
 再開4年を迎えた日曜日の歩行者天国は「会員の献身的な努力で無事継続されている」ほか、災害時の帰宅不能者への対応訓練、外国人客へのWi-Fiサービス体制作りなど新たな成果も報告された。今年は、10月に免税品の範囲が拡大されることもあり「街のさらなる活性化と国際化を目指す」方針。「電気製品以外の商売を元気に展開しているお店とも連動していきたい」と抱負も述べた。


電波新聞拾い読み 2014年1月21日