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 USB接続でスマートメディアの読み書きをするものです。
 従来、デジタルカメラのスマートメディアのデータは、PCカードアダプタを通していたのですが、メインPCをPentiumIII化したところ、マザーボードにISAスロットがないことから、PCカードアダプタは旧メインPCの構成そのままにサブにしたPCに取り付けました。
 ところが、やっぱりそうなると不便です。デジタルカメラの撮影画像をちょっと見ようと思うと、いちいち、PCカードアダプタからサブPCに転送、サブPCからメインPCに転送という手順になるので、手間がかかってしょうがない。
 デシタルカメラには液晶モニターが付いていますが、あれで撮影画像の出来をチェックするのは至難です。ほとんど無理と言っていい。だから、私は画像のチェックは必ずPCモニター上でやってます。
 さて、そんなわけで、メインPCに直接撮影画像を取り込む手段として、スマートメディアリーダーの購入を考えました。
 購入したのはメルコのMCR-SM2という商品。バルクではなくて、ちゃんとした箱入り品。
 内容は、リーダー/ライターの本体とその1.5mくらいのケーブル付きのスタンド、ドライバが入ったCD-ROM。
 今時売られている物ですから、対応OSはWindows98以降(98/98SE/Me/2000/XP)。さらに、PowerMacシリーズにも対応だそうで、ドライバCDには両方収録されていました。
 本体にはUSBプラグが付いています。デスクトップで利用するときには、スタンドに取り付けて、スタンドから伸びているケーブルをPCに接続するという使い方になりますが、ノートPCでの利用では、スタンドは使わずに本体を直接PCのUSBポートに差し込むという使い方ができるようです。取説では。
 でも、私が所有するPanasonicのレッツノートミニ(CF-M32J8)では、USBポートの隣りに外部電源端子があるので、この使い方をやろうとすると電源プラグが差せません。スタンドのお世話になるしかないです。
 電源はバスパワー方式で、PCのUSBポートから取ります。
 USBってのは便利なもので、USBポートに差し込むと、すぐに「不明なデバイス」というウインドウが開き、さらに「新しいハードウェアの接続ウイザード」が勝手に立ち上がってくれます。
 PCIでもプラグ&プレイ対応が普通ですが、こっちは再起動しない限り新たなハードウェアを認識してくれないですから、USBの方が優秀だと思えてしまいます。
 ウイザードが立ち上がったら、ドライバCDをCD-ROMドライブにセットして、そのドライブを検索先に指定するだけで、ドライバが組み込まれてしまいます。いやぁ、USBはラクだわ(^^;
 Windows上では、リムーバブルドライブとして認識され、新しいドライブが作られます。私の環境では、Hドライブになりました。
 3.3V仕様の128MBまでのスマートメディアに対応ということで、私の手持ち品は何も問題なし。デジタルカメラからスマートメディアを抜いて、それをリーダーに差し込むとファイラー上で画像ファイルとして扱うことができました。
 PCカードアダプタでも、リムーバブルドライブとして認識されましたが、こちらは、はずす際に、いちいちPCMCIAプロパティでチェックしないといけなませんでした。USBリーダー/ライターではそういうことはなくて、アクセスランプが消灯している時に抜くという注意事項だけ。こちらの方が取扱いが簡単です。
 なお、この商品は秋葉原の「A&A」で購入しました。
 それと、4ポートのUSBハブも同時に購入しました。バスパワー/セルフパワー両対応のものなので、電源アダプタも付属している分ちょっと高価でした。5,000円くらいですけど。
 USBのケーブルを繋ぐ時にいちいちPCの後ろを覗かなきゃならない不便さを解消するつもりで購入しました。70cmのUSBケーブルが付属してますが、ちょっと足りないので、1mのケーブルも購入。これでPCの上に置いておけば、PCの後ろを覗かなくてもUSBデバイスがつなげるというわけです。案外便利です。
 バスパワーとセルフパワーですが、前者は100mA、後者は500mAと電流容量が違います。PCのUSBポートに直接繋ぐ場合にはそれほど関係ないみたいですが、USBハブを介する場合、デバイスとハブの電源供給方式がどうなっているかを確かめないと、ハブに差すと動かないなんて現象が起きることになりますから、注意が必要です。

2002年5月26日記述